
アートとテキスタイル、そして日常を切り取る写真が交差する、特別なコラボレーションTシャツがSHIPS 全店・SHIPS 公式オンラインストアにて4月25日(金)より発売。
柔らかな光に包まれた世界。目には見えない温度や気配を、そっと掬い上げるように写し出す写真家・川内倫子。日常の断片を切り取り、静けさや余白までも描き出すそのまなざしは、国内外で高く評価されています。
一方、テキスタイルを軸に独自の視覚言語を築いてきた〈NOMARHYTHM TEXTILE〉。
アートとクラフト、現代と伝統が交錯するその表現は、洋服というフォーマットを超え、視覚的な詩とも言える存在感を築き上げてきました。
今回のコレクションでは、川内氏の写真作品に〈NOMARHYTHM TEXTILE〉のテキスタイルアートが重なり、静と動、記憶と感覚が織りなす3型のTシャツが完成。
それぞれの写真に潜む「光」と「色」が、NOMAらしいテキスタイルと響き合い、装いに詩のようなリズムを添えます。



各 ¥11,000円(税込)
ボディはユニセックス仕様のゆったりとしたシルエットで、どんなスタイルにも自然に馴染む1枚。
最寄りのSHIPS 店舗、及びSHIPS 公式オンラインショップにてご覧ください。
<ノーマリズム・テキスタイル>
2005年、野口 真彩子と佐々木 拓真によってスタート。ハンドドローイングを活かした個性的なテキスタイルと日本を始め海外で出会った伝統技術に新しい視点を加え、コンテンポラリーなコレクションを展開。ブランドのデザインスタジオでは、テキスタイルから派生した家具やオブジェなどのプロダクト製作も行う。また2人のキュレーションによる写真家やペインターなどの展覧会を数多く行い、アートブックの出版も手がける。
<かわうち りんこ>
川内倫子は1972年滋賀県生まれ。成安女子短期大学(現・成安造形大学)卒業。コイ、雲、カラス、カーテンといった何気ない日常の光景や草花を繊細にとらえた写真によって、生や死を照射する『うたたね』(リトルモア、2001)、日本各地で打ち上げられる花火と、それを見つめる人々を写した『花火』(リトルモア、2001)の写真集2冊が第27回木村伊兵衛写真賞を受賞。近年は、熊本県・阿蘇山の野焼きの様子や、神に捧げる舞の儀式などを収めた「あめつち」「影を見る」を発表し、写真や映像を通して美しさ・醜さ、楽しさ・哀しさといった両極端の要素、宇宙的な広がりを写し出す。主な個展に「Cui Cui」(ヴァンジ彫刻庭園美術館、静岡、2008)、「照度 あめつち 影を見る」(東京都写真美術館、2012)、「Rinko Kawauchi – Illuminance」(クンスト・ハウス・ウィーン、2015)、「川が私を受け入れてくれた」(熊本市現代美術館、2016)。
SHOPS
2025.04.25(金) 〜
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