この秋、EDWINのシンボル、503が生まれ変わります。
今の日本人の生活や体型、ファッションの楽しみ方に合ったデニムを追求しました。シルエット、ロゴ、糸、そして仕上げ方も新しくして、「現代のスタンダードデニム」をお届けします。
ボタン、リベット、ファスナーはEDWIN刻印の入った品質の高いYKK製。
腰裏にEDWINの自社工場で生産していることの証明である「MADE IN JAPAN」ネームが入る。
革パッチのデザインを一新。
バックポケットにはEDWINの歴史とDNAを継承するアイコン、「W」ステッチ。
新しい503のためにクラボウ(倉敷紡績株式会社)の特許製造技術を用いた、3本の粗糸をよる精紡交撚糸を経糸に使用した新技術を開発。
通常の経糸に比べ、光を反射する効果があり、綺麗でシャープな生地の表面、クリアなインディゴブルーの発色が実現。強度も生まれ、弾力性、ハリコシのある生地に。
通常、経糸のロープ染色は必要な洗浄薬品や温水を溶かす工程で大量のCO2を排出するが、電解水を使用したエコ染科を使用することで、環境への配慮や薬品による生地自体のダメージの軽減に配慮している。
毛羽の少ない精紡交撚糸を使用。糸断面が丸いため、光沢感が出る。また、トルク(ねじる力)が均一に伝わるため、適度な弾力が生まれる。
創業当初からMADE IN JAPANにこだわり、秋田と青森県に自社工場を持つ。熟練した職人の技術と、最新のオリジナルミシンが融合したEDWINの縫製工場により、安定した生産性と高い品質を誇る、ジャパン・クオリティを実現。
ワンウォッシュはクリーンで光沢のある綺麗なデニム本来の発色を生み出す、環境に配慮した「エアーウォッシュ」を採用。オゾン(O3)による力で生地の表面上に付着している余分なインディゴを取り除き、色を落とさず、さらに生地を傷めることなく洗うことができる。脱色後、オゾンは分解し酸素に還るエコロジカルな加工方法。