- 僕の好きな街と、パリジャンみたいな着こなし。
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オーセンティックなアイテムと、どんな人にも似合うカジュアルな装い。
そこへ、ほんの少しの上品さとモダンな提案を加えた〈シップス エニィ〉の2022年春コレクション。
シンプルなアイテムを自由な発想で思いのままにスタイリグする、
パリジャン的春スタイルをご紹介。
- 上品なストリートってこういうこと。
- ストリートライクな黄色いコーチジャケットはこの春のお気に入り。いつものボーダーを合わせたら、ボトムスは大人っぽくて品のあるパンツをセレクト。カジュアルとかスポーティなムードのアイテムも、スタイリング次第ではシックな面持ちで着られる。行きつけの本屋までは自転車で行こう。
- 休日らしいカジュアルのバランス。
- ちょっとそこまでのワンマイル感って、新鮮でいいかも。ルームウェアのようなスウェットパンツには、ロゴTと薄手のブルゾンを。部屋の中と外を跨ぐような気取りのないスタイルなら、日用品の買い物も、ちょっと人と会ってコーヒーを飲むのもきっと問題ない。
- 気取らないジャケットスタイルが好き。
- 天気のいい日は街を歩いて、新しいショップを見つけたり、美術館へ立ち寄りたくなる。そんな時は少し大人っぽく、ジャケットスタイルのセットアップで出かける。堅苦しくなり過ぎないよう、インナーにはフレッシュなカラーが効いたボーダーカットソーを差し込んで。ベージュとの相性も抜群。
- パリの学生みたいなブルゾン。
- 定番のカレッジスタイルには、やっぱりバーシティジャケットが欠かせない。シンプルなデザインとナイロンの軽い素材感は、この季節にうってつけ。綺麗なブルーのニットやホワイトデニムがあれば、フレンチライクで上品な見え感に様変わり。街で一番大きな橋の下で、気の合う仲間と待ち合わせ。
- セットアップにはヌケ感をプラスして。
- パリジャンさながらの着こなしは、涼しげなシアサッカー素材のセットアップで決まり。真っ白なポロシャツにチルデンニットを重ねて無造作に着れば、適度なヌケ感を加えられるはず。行きつけのパン屋に顔を出して、店主に挨拶しなくちゃね。
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