- どこにでもなじむ、SHIPS anyの服
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いつでも、どこでも、誰にでも似合う服。
SHIPS anyの目指す「どこにでもなじむ服」ってどういうこと?
SHIPS anyスタッフがナビする様々なスポットと共に
コーディネートを紹介。
それぞれの街の魅力も満載なので、お出かけの参考にも。
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- 家族との時間 in 横須賀
- 海辺の街で
- SHIPS any商品部 栗尾正樹
- 「奥さんの実家がこっちの方なので、結婚してから横須賀に越してきました。都内に比べて海が近く、緑も多いところがやっぱりここの魅力的なところですね。ランニングが趣味なのですが、自然が多いと空気も美味しくて、気持ちよく走れますね。週末は家族で車に乗って出かることも多いのですが、今日ご紹介する2つのスポットは、子どもを連れて気軽に遊びに行けるおすすめの場所です」。
- SPOT1
- 豊かな自然に囲まれ、
景観と建物が一体化した美術館
建築家の山本理顕氏が、景観との調和を考えて設計したという〈横須賀美術館〉。日本の近現代美術の企画展や、横須賀市にアトリエを構えていた谷内六郎(1921-81)の作品を収蔵する谷内六郎館も。「ここは普段ランニングコースの通過点なのですが、休日に子供とゆっくり過ごす場所としてもおすすめ。アートだけでなく建物自体にも見所がたくさんあるんです。海が見える屋上広場は入場無料で、ここだけでも楽しめますよ」。
- デザイナー廣村正彰氏がデザインした横須賀美術館のオリジナルピクトグラム「よこすかくん」のトートバッグ。
Today’s Style
ふだんからリラックスしたスタイルが好きだという栗尾さん。「子どもと出かけるときはとにかく動きやすさ重視。このあたりは海が近いので、ダウンでしっかり防寒を」。
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横須賀美術館
横須賀市鴨居4-1
営業時間 10:00〜18:00
定休日 毎月第1月曜日
(ただし祝日の場合は開館)
12月29日〜1月3日、ほか臨時休館あり料金 常設展:一般380円、高校生・大学生・65歳以上280円
企画展:展覧会によって異なるため公式サイトを参照
※中学生以下、障害者手帳をお持ちの方(受付時要提示)、高校生(市内在住または在学に限る)は無料
- SPOT2
- 元漁師小屋の
カフェ&レストラン
元々漁師小屋だった建物をリノベーションして今の形態となったという〈かねよ食堂〉は、海が目の前に広がる隠れ家のようなカフェ・レストランです。本業が漁師だというオーナーのジョンさんが、その日に海で採ってきた新鮮な魚を使用して料理を提供しています。「テラス席もあるので、潮風を感じられるのも素敵ですよね。夏なんかは海がすぐそこなので海水浴もできるし、家も近いので、ここで家族で過ごした後にのんびりとみんなで歩いて帰ったりもします」。
- 店内のインテリアは全てオーナーさんのチョイス。サーフボードや絵画は知り合いのアーティストの作品だそう。
Today’s Style
アウターの下には、グリーンのロゴが効いたスウェットを着用。「キャップやロゴでちょっとだけ色を足して、休日の楽しげな雰囲気を出しました」と栗尾さん。
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かねよ食堂
神奈川県横須賀市走水1-6-4
営業時間 【ランチ1】11:30〜13:00までにお会計
【ランチ2】13:30〜15:00(14:30L.O. カフェタイムが予約空席であれば17:00まで利用可能)
【カフェ】15:30〜17:00(お持ち帰り用のお惣菜とお弁当のイートインは可能)
【ディナー】17:00〜21:00(20:00ラストオーダー)
*平日はコース料理、金土日祝は通常メニューのみ(当日予約不可)
【BBQ】11:00〜16:00(雨天決行不可、キャンセル料不要)