SHIPS any, anyone.

誰にでも似合う、SHIPS anyの服
いつでも、どこでも、誰にでも似合う服。
SHIPS anyの目指す「誰にでも似合う服」ってどんなもの?
職業・趣味・年齢、さまざまなバックグラウンドを持つ人々の
「SHIPS anyの私らしい着こなし」を公開。
大人から子どもまで幅広いテイストを紹介するので、
あなたに似た人が登場するかもしれません。

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落ち着くカラートーン

ヘアサロン〈EDIE〉ディレクター
沖永大暉さんの場合
1990年生まれ。2019年にヘアサロン〈darlin.〉の姉妹店〈EDIE〉を祐天寺にオープン。サロンワークを中心に、モデルやアーティストのヘアメイクも手がける。プライベートでは、奥様と2歳になる息子さんと3人暮らし。
Instagram: @daikiokinaga
オーバーサイズシルエットが今っぽい
リラックス感漂うカレッジスタイル
ヘアサロン〈EDIE〉のディレクター沖永さんにお店に立つ時の格好を伺うと、「仕事柄、ニットや起毛感のあるものより、スウェットやシャツなど髪の毛の付きにくい素材を選ぶようにしています。今日のパンツはサイズ感も好みですが、どんな色ともしっくりくるのがいいですね」とのこと。マスクで表情が見えない分、仕事ではよく前髪をあげるといいます。「カレッジ感のあるトップスなので、あまり優等生っぽくならないようちょっとランダムに前髪を上げてみました」。軽やかに仕上げたヘアが、ストレッチが効いて動きやすいロング丈コートによく似合います。

POINT 01

グリーンのボディに爽やかな白のロゴが目を引く、カレッジプリントのスウェットシャツ。ドライタッチのコットン100%のスウェット素材を使用し、軽い着心地。10オンスの絶妙な厚みだから、これ一枚でも、Tシャツやシャツのインナーとしても決まります。オーバーサイズで着こなしたい女性にもおすすめ。

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POINT 02

大きめのパッチポケットが特徴のベイカーパンツ。カジュアルなワークパンツのイメージがありますが、コーデュロイ生地で上品な印象に。深みのある落ち着いたスモーキーカラーで、明るい色のトップスともマッチ。

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POINT 03

「髪の毛が入り込んでしまうので、メッシュ素材のスニーカーやはき口の広いデザインは避けるようにしています」と沖永さん。この日の足元は、実際にサロンワークの際にも愛用している革靴。カジュアルな装いにもマッチするUチップデザイン。ややボリューム感のあるフォルムで、太めのパンツとも好バランス。

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こちらは沖永さんの仕事道具でもあるシザーバッグ。デザインを起こすところからレザーの成形まで、自分で作ったというのだから驚き。「ヘアメイクの仕事もよく受けるですが、一般のシザーバッグだと屈むと物が落ちてしまって。四角いフォルムでかつ蓋付きのものが欲しかったので、いっそ自分で作ってしまおうと。ベルトも好みのナイロン素材で気に入っています」。

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