2022年の夏、大人が選ぶべきプリントTシャツとは?
バイヤー&メンズカジュアル企画担当が、数あるTシャツの中から厳選して紹介。
注目のプリントTEEで、Tイチの夏スタイルを今年らしく更新しよう。

最近では某メゾンのフレグランスパッケージやキャンペーンに作品が起用されたことでも注目を集めた写真家、Karl Blossfeldt。同氏の植物の造形美を細部まで写し出したモノクロ作品をプリント。   

¥6,930(inc. tax)/SHIPS

Karl Blossfeldt

カール ブロスフェルト

ドイツの植物学者、写真家、教師。 新即物主義を代表する写真家。植物のクローズアップを、緻密な視線で撮影したその写真は、普段気づくことのない、植物の魅力的な形態を伝えた。   

閉店してしまったパリの伝説のセレクトショップの電話番号上5桁をプリントしたデザインや、某アメリカ映画で主人公が着ていたTシャツのグラフィックからインスパイアされたデザインなど、遊び心が◎   

¥5,940(inc. tax)/THE NITTY GRITTY ARCHIVE CITY

<CAPSULE-T>とタッグを組んで、村上春樹の本の装丁でも知られるイラストレーター、安西水丸の作品をプリント。ポップでどこか洗練された雰囲気のあるイラストレーションが、夏によく似合う。   

¥7,480(inc. tax)/安西水丸 × CAPSULE-T × SHIPS

安西 水丸

あんざい みずまる

日本大学芸術学部美術学科造形コース卒業。電通、ADAC(ニューヨークのデザインスタジオ)、平凡社でアートディレクターを務めた後、フリーのイラストレーターに。広告、雑誌の表紙や挿絵、書籍の装画ほかで活躍のかたわら、小説、エッセイ、漫画、絵本などの自著も多く手掛けた。   

1936年から2007年までアメリカで発行されていたグラフ誌「LIFE」の掲載写真。当時の風景を切り取った貴重なアーカイブの中から4枚をピックアップしグラフィックにした、SHIPSだけのプリント。   

¥6,930(inc. tax)/SHIPS

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