musthaveitems musthaveitems

秋の入り口、何を身につけるかで差がつく。
気温も気分もゆらぐこの時期こそ、永く付き合える“今”の正解を見直すタイミング。
迷わず手に取りたい、25AWシーズンのスタメン候補をピックアップした。
手に入れておくべきスタンダードが、クローゼットの中の信頼枠だ。

Brand

SHIPS

img1
見た目以上の、整い

スーピマ原料のブロードを高密度に織り上げた、上質な素材感とラフな表情を併せ持つバンドカラーシャツ。洗いざらしの風合いがこなれた余裕を生み、短めの着丈とボックスシルエットが“抜け”を生む。暑さの残る秋の入り口には、軽い羽織りとして。気温が落ち着いてきたら、一枚で端正に。自分らしさをそっと引き立てながらスタイリングをまとめてくれる、SHIPSのベーシックを味方にしよう。そんな服が、毎日に必要だ。

¥14,300

BUY

Brand

SHIPS BY OKUYAMA MERIYASU

スライド1
スライド2
img1
奥山メリヤスでしか生まれない一着

無駄を削ぎ落とした美しい畦編みのニットは、語らずともその佇まいから、〈BATONER〉で知られる奥山メリヤス製とわかる。防縮ウール糸と超長綿をブレンドした原料を、多本取りのハイゲージで編み立て、半袖ニットとカーディガンに。クラシックな「サドルショルダー」は英国ニットブランドの伝統的な意匠。その精緻な畔目は、他の工場では到底表現できない、まさに職人技の結晶。暖かく、軽く、なめらかで上質――袖を通せば、その完成度の高さが伝わってくる。

ニットTシャツ ¥29,700

BUY

カーディガン ¥35,200

BUY

Brand

Gramicci

img1
この一本が、全部にちょうどいい

ストレートラインにシルエットを刷新した昨年の好反応を受け、モデルは継続。新たな素材として採用したのは、コットンポリエステルのツイル生地。通年穿ける便利な素材だ。ヒップやワタリに適度なゆとりを持たせつつ、膝下は緩やかにストレート。〈Gramicci〉らしくオーセンティックでありながら程よく端正な一本は、トップスに負けないバランスにもこだわった大人のためのベーシックだ。スニーカー、レザーシューズ、マウンテンブーツと、足元を選ばずフィットする懐の深さも魅力。

¥16,500

BUY

Brand

Paraboot

img1
渋さと品格を宿す、特別な「CHAMBORD」

フランスを代表するシューズブランド〈Paraboot〉とSHIPSによる、アニバーサリーイヤーにふさわしい別注モデルが完成。1987年に誕生した名作「CHAMBORD」をベースに、シボ感のあるブラックのディアスキンを採用。登山靴由来の武骨な意匠に、上質なレザーの艶と柔らかさが絶妙に重なり、大人の足元にふさわしい風格を漂わせる。堅牢なノルヴェイジャン製法による確かな作りと、足馴染みのよさも魅力。スタイルを選ばず、永く履ける一足だ。インソールには、50周年を記念する特別なエンブレム入り。

¥99,000

BUY

Brand

HAMILTON

img1
img1
正統な継承モデルに、今の気分をのせて

1892年の創業以来、革新を重ねてきた〈HAMILTON〉の名作「カーキ フィールド メカ」に、SHIPSだけのスペシャルモデルが登場する。50周年に掲げる「青いまま進む。」のステートメントをもとに、SHIPSカラーを採用。手巻きムーブメントを搭載したミリタリーウォッチならではの高い機能性に、60年代初期のヴィンテージライクなディテールをさりげなく散りばめた。裏蓋には“for SHIPS”の刻印入り。そのラギッドな佇まいは日常のあらゆるシーンに静かに溶け込みながら、特別感を漂わせる一本だ。

¥89,100

BUY

Brand

Champion

img1
「REVERSE WEAVE®」の新解釈

〈Champion〉の名作スウェットをベースに、新たな型からパターンを起こして別注した、ドライバーズ型のジップカーディガン。11.5ozの程よい厚みと軽やかに羽織れる設計が絶妙で、肌寒い時期にはアウターとして、寒さが深まればミッドレイヤーとしても活躍する、まさに“エッセンシャル”な一枚だ。やや肩の落ちたボックスシルエットと短め丈のバランス、そしてほんのり漂うアウトドアな空気感が、今の気分にしっくりくる。ネームタグには、1970年代の「青単タグ」を採用し、細部にまでクラシックなこだわりを宿した。

¥15,400

BUY

RECOMMEND TOPICS おすすめの特集

pagetop