新しい季節の始まりにふさわしい別注アイテムが到着。
22SSシーズンのテーマやコーディネートをフレッシュに見せるアイディアを交えて、バイヤー中山がご紹介します。
中山
中山
オリジナルのニュアンスカラーと
カットオフの８分袖
落ち着いた印象になるようトーンを抑えたグレーとベージュの別注ニュアンスカラーに注目。生地の表面を中心に色をのせたピグメント加工によって均一でない味のある染まり方になり、色のムラ感とラフなテイストが立体感のある表情に。カットオフの8分袖は袖口がほつれにくいロックミシンでたたいた仕様。グレーとベージュ以外にダークグレーの展開も。
エッジの効くダークグレーは、ブリーチやダメージを入れずに白顔料加工を施すことで、程よいヴィンテージ感を表現。特殊な白い顔料を生地の表面にごく薄く乗せた加工のため、ヴィンテージのような空気感を上品に楽しめる。長く愛用していくと摩擦等で表面の顔料が多少変化して、品を保ったまま経年変化も味わえる。ダークグレー以外にグレーとベージュの展開も。
上品さを残したヴィンテージ風
スウェットシャツ
STYLE TIPS
シャツに重ねてジュエリーを足す
＜Odub＞のスウェットシャツが、私たちにちょうどいい上品なカジュアル感
中山
スリーブコンシャスなトップス
Tシャツのようなカジュアルなボディに、ヴィンテージテイストのシアーな素材を組み合わせたデザイントップス。腕回りはすっきり見えて、袖口に向かってふんわりと丸みが出るように切り替えを入れたギャザー使いの袖が、一枚で着ても華やか。女性らしい上品な透け感で、春夏のムードを纏って。
MAISON No.8 × SHIPS
トップスにも使用しているシアーなテキスタイルを高密度のギャバジン素材と組み合わせた、ミリタリーなムードのスカート。切り替え部分にはたっぷりとギャザーを寄せてボリュームを出した、異素材コンビネーションが好バランスの一着。甘くなりすぎない、少しのフェミニティが気分。
MAISON No.8 × SHIPS
ミリタリーMIXな
ギャザースカート
アンティークボタンを効かせた
リメイクジレ
US AIR FORCEのファティーグシャツのデッドストックをリメイクしたジレ。上から3つアソートで並んだアンティークボタンの種類ではパールとゴールドの2色展開。パールボタンは、1970年代に多いゴールドで縁取りされたものがベースで、まさに出逢いの一着。どちらも店頭のみの販売。
MAISON No.8 × SHIPS
STYLE TIPS
真っ先にデニムに合わせたい
＜MAISON No.8＞のセンスを借りれば、高揚感のあるフレッシュなスタイルに
＜MAISON No.8＞のトップスは一枚で映えるので、真っ先にデニムに合わせたい！ですが、レイヤードスタイルでも活躍してくれるんです。ブラックデニム＋白サンダルのモノトーンコーデにシャツを重ねて、袖のレイヤード感を表現してみました。
ボーダーTシャツ＋デニムサロペットに、＜MAISON No.8＞のジレを羽織って。正統派のフレンチマリンコーディネートもミリタリーエッセンスを一点投入するだけで、こなれたスタイルが完成します。ジレなら普段のスタイルに取り入れやすいのでおすすめです。
MAISON No.8 × SHIPS
CURRENTAGE
JANE SMITH
Nina & Jules
Information
SHIPS WOMEN取り扱い全店で販売中！
