SHIPS any, anywhere.

どこにでもなじむ、SHIPS anyの服
いつでも、どこでも、誰にでも似合う服。
SHIPS anyの目指す「どこにでもなじむ服」ってどういうこと?
SHIPS anyスタッフがナビする様々なスポットと共に
コーディネートを紹介。
それぞれの街の魅力も満載なので、お出かけの参考にも。

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デザインのヒントを求めて in 銀座

インプットする街
SHIPS any販売促進課 関美恵
近代的な建物と伝統的な建物が調和して、最先端のトレンドを展開し続けている銀座。「仕事上、勤務中は常にアウトプットをしているので、お昼休みに吸収できるものを探しに出掛けています。この街は情報やデザインなど、いろんな分野での新しいものを発信している場所なので、自分とすごく相性がよくて。休日は家族と過ごすので、限られた貴重な一人の時間をなるべくフルで活用するようにしています。今日は普段の私のお昼休みルートをご紹介します」。
SPOT1
スリーgの愛称で親しまれる
アート情報の受発信スポット

1986年の開設以来、展覧会やレクチャーの開催、ggg Booksなどの出版活動を継続し、国内外の作家や団体の作品と出会う機会を提供し続けている〈ギンザ・グラフィック・ギャラリー〉。「お昼休みにはギャラリーや本屋を覗くことが多いのですが、その中でもこのギャラリーは本当によく来る場所で。展示内容が変わるごとに、毎回必ず足を運ぶようにしています。2階には所蔵書籍が読めるスペースもあるんです。入場無料なので、気軽に立ち寄れるところも素敵ですよね」。

グラフィックデザイナーの故・田中一光氏がデザインを手掛けたギャラリーの公式ロゴ。

Today’s Style

2021年のSSよりスタートした、SHIPS anyデニムシリーズのジャケットを着用。「このシリーズのロゴデザインを担当しました。アイテム自体もさっと羽織れるオーバーサイズなので、短時間外に出るときにもぴったりです」。

ギンザ・グラフィック・ギャラリー(ggg)

東京都中央区銀座7-7-2

営業時間 11:00〜19:00

定休日 日曜日・祝日

HP:https://www.dnpfcp.jp/gallery/ggg/

SPOT2
忙しい日常の中で
束の間の安らぎを提供するコーヒースタンド

挽職人や鋸商が多く暮らした、旧木挽町エリアの裏路地に佇むコーヒースタンド〈BONGEN COFFEE〉。お店の名前には “盆”裁のように長く愛され、多くの“源”を発信したいという思いが込められているそう。「SHIPSの内覧会に、ケータリングで来ていたときに初めて知って。和モダンに洗練された芸術的な空間で、丁寧に入れてくれる一杯が贅沢な気分にさせてくれるんです。ギャラリーや本屋の後に、ここで一息ついてから仕事に戻ったりしています」。

「くるみの入った最中を、コーヒーと一緒に食べるのがおすすめです」と関さん。

Today’s Style

SHIPS anyがバイイングしている〈nicholson&nicholson〉のチャイナシャツを主役にしたスタイリング。「仕事もプライベートも、ワントーンコーデが多いです。今日は優しいトーンで春を先取りしたくて、白〜ベージュでまとめました」。

BONGEN COFFEE

中央区銀座2-16-3

営業時間 平日10:00〜19:00
土日祝日10:00〜19:00

HP:https://ginza-bongen.jp/

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