SHIPS any, anytime.

いつも着ていたい、SHIPS anyの服
いつでも、どこでも、誰にでも似合う服。
SHIPS anyの目指す「いつも着ていたい服」って
例えばどういうもの?モノ選びに一家言ある目利きたちが、
いつもそばにあるAnytimeな服を語ります。
目利きならではの審美眼や着眼点は、
定番スタイルを探している方の参考になることでしょう。

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チェック柄のトップス 俳優 池田大さん

数々の映画や舞台、CMなどで活躍する俳優の池田大さん。最近ではミュージックビデオの監督も務め、活動の幅を広げている池田さんに、ファッションのこだわりについて聞きました。
「昔からファッションが好きで、20代前半くらいまではさまざまな服装をしてきました。ここ10年くらいは好きなものが定着してきましたが、ジャンルに囲われることが好きではないので、“自分はこういうスタイル”と決めつけずにファッションを楽しんでいます。ただ着ていく場所によって、やんわりとしたルールを意識的に自分で作っていて、例えば監督などで指揮を執る現場のときは、気合いを入れる意味でつなぎを着たり、友達と会うときは少し派手にして気分が上がるようにしたり。そんなふうに洋服を選ぶことで、気持ちのスイッチを切り替えるようにしています。
そんな中、冠婚葬祭以外のあらゆるシーンで着ているのが、チェック柄のトップスです。チェック柄はアメカジやストリート、トラッドなど、着方によってジャンルが特定できないところが好きで、特にシャツをたくさん持っています。仕事で衣装として着るときは真面目な印象のスタイリングが多いので、普段は大きめのサイズをジャージパンツなどに合わせ、リラックスしたスタイリングで使っています。特に気に入っているのは、一枚で軽いアウターにもなる古着のヘビーネルシャツ。チェック柄のトップスは、アイテム、配色、パターンなどの違いでどんどん集めたくなってしまい、収集欲が掻き立てられるアイテム。これからももっと、いろんなチェック柄に出会いたいですね」
〈SHIPS any〉のお勧めは、シャツのラフさとカバーオールのディテールをMIXした、チェック柄のライトカバーオール。シャツよりも厚手ながらコートの下でもごわつかず、春先には軽めのアウターとしても活躍する一着です。
胸元のポケットに加え、身頃の両サイドにもポケットがあり、実用性の高い仕上がりになっています。
Dai Ikeda

1986年、神奈川県生まれ。2011年に俳優デビュー。『タイトル、拒絶』(監督:山田佳奈)、『SPECサーガ完結編 SICK’S恕乃抄』(Paravi)などに出演。俳優のみならず、SEKAI NO OWARI『umbrella』『silent』のミュージックビデオでは監督を務め、幅広い活躍に注目が集まる。

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クラシックな配色のチェック柄と、洗い込むほどに身体に馴染む綿100%の生地は、〈SHIPS any〉のオリジナル。ネルシャツよりも肉厚で目の詰まった生地が特徴です。
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