SHIPS any, anyone.

いつでも、どこでも、誰にでも似合う、SHIPS anyの服。
職業・趣味・年齢、さまざまなバックグラウンドを持つ人々の
「SHIPS anyの自分らしい着こなし」を、
お気に入りの場所とアイテムとともにリポートします。

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気分で選ぶから楽しい

俳優・モデル
松ざき翔平さんの場合
1993年生まれ、埼玉県出身。東京・大阪・台北を行き来しながら俳優やモデル、コラムニストなど多岐にわたり活躍中。最近の出演作品は『東京リベンジャーズ』(英勉監督)、『激怒』(高橋ヨシキ監督)など。
Instagram: @matuzakishohei
型にはまらず、役者やモデル、執筆や映像制作などさまざまな活動を通して表現をする松ざきさん。今回は、日頃デリバリーでよく利用しているというタコスショップにて、普段のスタイリングや活動について伺いました。
  • 服を選ぶ基準は?
    当日の気分や場所に合わせて洋服を選んでいます。「海に行くなら開襟シャツを着ちゃうよね」みたいに、どちらかというと柔軟に、その時々のムードを基準にしていますね。
  • 最近はどんな着こなしが好きですか?
    観た映画によって気分が変わることが多いのですが、サフディ兄弟が監督を務める作品の世界観が、グッときますね。彼らの映画の衣装にはすごくこだわりを感じるんです。あとは、三島由紀夫映画のキチッとしたスーツやポロシャツのムードも高まってきています。
  • 今日のコーディネートのポイントは?
    メキシカンには爽やかな色のシャツを着たいと思って、まずこのシャツを選びました。色は青を軸に、そこへカーゴパンツでワークテイストを混ぜたのがポイントです。キャップは実は事務所のオリジナルグッズなんです。

POINT 01

色に惹かれて一瞬で手に取ったという、爽やかなブルーのストライプシャツは〈SHIPS any〉×〈SANSE SANSE〉の別注。スタイリストで〈SANSE SANSE〉のディレクターでもある梶雄太さんとは、プレイベートでも仲が良いそう。

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POINT 02

ダブルカフス仕様に、あえて袖口のボタンを付けずラフに着るように作られたデザインシャツ。袖は折り返さずそのまま着用してもアクセントに。綺麗なシルエットながらも、カチッとしすぎず普段使いできる優れものです。

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POINT 03

ウエスト部分が平ゴムと紐で調整可能な、イージーパンツ仕様のカーゴパンツ。「シルエットは真っ直ぐ綺麗なのに、ゆったりとしていて履き心地も良いですね。カーゴパンツは楽にはけてシワになりにくいので普段から重宝しています」

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  • 場所やジャンルにとらわれずに、幅広く活動されていますよね
    新しい人や場所に出会うと、また新たなインスピレーションに繋がってすごく面白いんです。役者・映画というのが活動の軸にはありますが、そもそも何かを作ること自体が好きなので、お話をいただいたら、好奇心をもとにまずは飛び込んでみることからはじめています。
  • とくに影響を受けた出会いはありましたか?
    学生の時は監督として映画を自主制作していたのですが、知り合いの作品で役を演じる機会があって。その時に出演した映画が山本圭佑さんという先輩の『疾走ラブレター』という作品だったのですが、制作中に後輩だった自分をたくさん気にかけてくれて。彼は人としても役者としても格好よくて、「俺もこういう感じになりたい」と思ったんです。俳優業に進もうと思った大きなきっかけですね。
  • ファッションのインスピレーションはどこから受けますか?
    よく一緒に過ごす友達や彼女が自分の知らないブランドやファッションに関する面白い話を教えてくれるんです。そうやって好きな映画や周りからたくさんの影響を受けて、変化していく自分のムードを楽しみながらスタイリングに落とし込んでいます。

松ざきさんの

anywhere

な場所

440Broadway Taco-Shop
「友達と家で遊ぶ時は、よくこのお店でドカッとデリバリーを頼んで、みんなでパーティのような感じで食べるんです。今日は初めて店舗に来ましたが、ついいつもの感覚で、いろんなメニューを頼みたくなりますね」。
440Broadway Taco-Shop

東京都渋谷区恵比寿1-25-3レジデンサプリマベェラァ201

定休日 無休

松ざきさんの

anytime

なモノ

カラフルな色使いがポップなハンドメイドのネックレス。「こういうネックレスが欲しい、とふと呟いたことを覚えてくれていて、誕生日に彼女がサプライズでプレゼントしてくれたものです。いつも大切に身につけています」。

Items

anyな人

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