SHIPS any, anyone.

誰にでも似合う、SHIPS anyの服
いつでも、どこでも、誰にでも似合う服。
SHIPS anyの目指す「誰にでも似合う服」ってどんなもの?
職業・趣味・年齢、さまざまなバックグラウンドを持つ人々の
「SHIPS anyの私らしい着こなし」を公開。
大人から子どもまで幅広いテイストを紹介するので、
あなたに似た人が登場するかもしれません。

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休日はカラーを主役に

ovgo B.A.K.E.R 
PR・松井映梨加さんの場合
1992年、東京都生まれ。編集者の母を持ち、幼い頃から食やライフスタイルに親しむ。PR会社を経て、小中学校の同級生・溝渕由樹さんの誘いで、ヴィーガンベイクショップ〈ovgo B.A.K.E.R(オブゴベーカー)〉の立ち上げメンバーに。ポップアップショップの企画やコラボフレーバー開発、デザインディレクション、クッキーの製造までマルチに活躍中。
Instagram: @ovgo_official
シンプルな着こなしに
ビビッドカラーを投入
美味しいものが大好きで、よく食べ歩きに出かけるという松井さん。「仕事ではパンツスタイルが多いですが、休日に友達とご飯へ行く時はスカートやワンピースを着ることも。つい見慣れた色や柄を選びがちですが、定番から外れてみるのも楽しいですよね。今日着たチェックスカートも少し派手すぎるかな?と思うくらい、あえてビビッドな色味を選んでみました。派手めのものをひとつ合わせるくらいのバランス感が好きなので、シンプルなスウェットと、やわらかなオーガニックコットンのデニムジャケットを合わせました」。

POINT 01

洗練されたシンプルなデザインのスウェット。コンパクトな着丈かつ、腰回りのリブが効いているので、シルエットもきれいに収まります。さらに、ゆったりしたドルマンスリーブで、抜け感のある着こなしに。裏起毛なので着心地も暖かです。

Credit

POINT 02

今季らしいビビッドなカラーリングのチェックスカートは、長めの丈感とラップ仕様のデザインが大人な雰囲気。「普段はもう少し落ち着いたトーンを選ぶのですが、このイエローが気になって。黒が入っていてシックな雰囲気なので着こなしやすいですね」と松井さん。フロントの裾部分はスリット入りで足捌きも◎

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POINT 03

タータンチェックのスカートとも相性抜群。コーディネートをきりっと引き締めてくれるスペインのシューズブランド〈VINILO〉の別注チェルシーブーツ。やわらかな履き口とトレンドの厚めのソールが魅力。

Credit
古着好きという松井さん。こちらは京都の古着ショップ〈ROGER'S〉で購入したアメリカンヴィンテージシャツ。目が覚めるような鮮やかな発色に一目惚れしたそう。胸元の「ovgo」の刺繍はお直しさんに入れてもらったリメイクで、愛着もひとしお。

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