- 誰にでも似合う、SHIPS anyの服
-
いつでも、どこでも、誰にでも似合う服。
SHIPS anyの目指す「誰にでも似合う服」ってどんなもの？
職業・趣味・年齢、さまざまなバックグラウンドを持つ人々の
「SHIPS anyの私らしい着こなし」を公開。
大人から子どもまで幅広いテイストを紹介するので、
あなたに似た人が登場するかもしれません。
- 35
- 頼れるワークウェア
- ovgo B.A.K.E.R
PR・松井映梨加さんの場合 - 1992年、東京都生まれ。編集者の母を持ち、幼い頃から食やライフスタイルに親しむ。PR会社を経て、小中学校の同級生・溝渕由樹さんの誘いで、ヴィーガンベイクショップ〈ovgo B.A.K.E.R(オブゴベーカー)〉の立ち上げメンバーに。ポップアップショップの企画やコラボフレーバー開発、デザインディレクション、クッキーの製造までマルチに活躍中。
Instagram: @ovgo_official
- オーバーオールで
秋のワークスタイルをアップデート - 「未来や環境のことを、身近なものから考えてみたんです。例えばお菓子を買うときにヴィーガンっていう選択肢があったら」とワクワクした様子で語るのは、若い世代の間で人気急上昇中のヴィーガンベイクショップ〈ovgo B.A.K.E.R〉でPRを務める松井さん。「ポップアップショップの立ち合いやクッキーの製造で立ち仕事も多いので、動きやすいパンツスタイルが基本です。アメリカンな古着好きなスタッフも多くて、今日は以前その子たちが着ていて可愛いなと気になっていたオーバーオールに初挑戦！ オーガニックコットンを使ったサスティナブルな素材にも惹かれました」。
POINT 01
アメリカの老舗ワークウェアブランド〈PAYDAY〉の別注フーディーは、小ぶりなロゴがポイント。ややオーバーシルエットなつくりで、ドロップショルダーとゆったりした袖まわりのバランスが絶妙。袖をラフにたくし上げても可愛く着こなせます。
Credit
POINT 02
秋らしいコーデュロイ生地は、農薬不使用の綿花栽培から紡績まで、信頼できる契約農家や工場で一貫して管理するトルコ発のオーガニックコットン糸ブランド〈トゥルーコットン〉の糸を使用。「オーバーオールって重たいイメージがあったんですが、想像以上に生地もやわらかくて軽かったです。着心地も楽だし、落ち着いた色味なので合わせやすいですね」。
Credit
POINT 03
「クッキーを焼くときは、オーブンを使うので腕全体を保護するためにオールシーズン長袖を推奨。接客の際には、スタッフみんなお店のロゴが入ったオリジナルのエプロンを着ています」と松井さん。まるでNYの街の一角にあるようなおしゃれなお店の雰囲気ともマッチしています。
Credit
- 2021年6月に日本橋小伝馬町に路面店がオープン。ここでは定番のクッキーの他に、マフィンやスコーン、バナナブレッドなど作りたての焼き菓子がショーケースにずらり！ 常時10種類以上が並ぶそう。中でも松井さんのお気に入りは自ら考案したローズマリーココナッツクッキー。動物性原材料を使わないヴィーガンかつ、小麦粉も使わないグルテンフリーのクッキーで、ほんのりローズマリーの香りがアクセントに。
Items
次回は松井さんのオフタイムでのファッションをご紹介。10/7更新予定です。お楽しみに！
