SHIPS any, anyone.

誰にでも似合う、SHIPS anyの服
いつでも、どこでも、誰にでも似合う服。
SHIPS anyの目指す「誰にでも似合う服」ってどんなもの?
職業・趣味・年齢、さまざまなバックグラウンドを持つ人々の
「SHIPS anyの私らしい着こなし」を公開。
大人から子どもまで幅広いテイストを紹介するので、
あなたに似た人が登場するかもしれません。

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休日はひと味変えて

〈創作カレーMANOS〉店主・遠藤僚さんの場合
大阪のスパイスカレーを牽引してきた〈旧ヤム邸〉で経験を積んだ後、独立。2019年に三軒茶屋に〈創作カレーMANOS〉をオープン。旬の食材との掛け合わせやその時々のひらめきから、ジャンルレスで自由なスパイスカレーを作り出しています。
Instagram: @manosproject
ニュアンスカラーで
季節を呼び込む
三軒茶屋で〈創作カレーMANOS〉を営む遠藤さん。この日は初夏にぴったりの爽やかなニュアンスカラーのシャツをレイヤード。「普段はお店のオリジナルTシャツがユニフォームなので、シャツは休日用ですね」。日々新たなカレーレシピを考案するのが何よりも面白いと話す遠藤さん。「まずは旬の食材から考え始めることが多いです。このシャツは赤かぶの染料を使っていると聞いて、面白いなと思って選びました。洋服はあまり冒険する方ではないですが、たまには季節に合った色物を着てみるのも楽しいですね」。

POINT 01

廃棄予定の野菜から抽出した染料で染め上げた〈FOOD TEXTILE〉のシャツは、料理が仕事の遠藤さんにぴったり。ライトブルーの色味は、赤カブを使って染色したもの。ゆとりのあるボックスシルエットで、重ね着してもごわつきません。

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POINT 02

インナーには、着心地のよいコットン100%のタイダイ柄Tシャツを。「ぱっと見派手かなと思えるタイダイ柄も、グレーの染めがシャツの色とも馴染む。料理と同じで、ファッションも組み合わせてみると発見があるのが面白いです」。

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POINT 03

立ち仕事が多いので、履き心地の良いスニーカーは遠藤さんの必需品。フィンランドのシューズブランド〈KARHU〉のスニーカーは、北欧らしいカラーリングもポイントです。

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パンツ、スニーカー本人私物
お店をオープンする際に、島根県の出西窯で焼いてもらったというカレー皿。通常よりひと回り大きい9号サイズの大皿で、定番・月替わり・週替わりの3種のカレーをお好みでミックスしながら食べるのも〈MANOS〉流なのだとか。

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