エターナルな着こなしに欠かせない、ワードローブの軸となる「デニム」。
そのなかでも確かな実力で信頼を集めるのが〈Levi’s®〉だ。
ワークウェア由来の無骨さを携えながらも、女性がしなやかにはきこなせるラインナップがそろう。
その魅力を、今の視点でひも解いていく。
MY RULES デニムのマイ・ルール
デニムは、つい手に取ってしまう日常着。だからこそ、はき方にはその人らしさがにじむ。
〈Levi’s®〉を愛用するスタッフ3名に、デニムをはくときのマイ・ルールを聞いた。
この春押さえたい、2つのデニム
左)オーバーサイズのバギーシルエットに、幅広のストレートレッグを掛け合わせた「XL STRAIGHT」。ウエストバンド付きで、好みのフィット感に調整できる。ゆとりがありながらもラインはすっきりと、脚を美しく見せる一本。
右)程よいルーズ感が魅力の新フィット「LOOSE BOOT」。綿100%のしっかりとした生地に、脚をすらりと見せるストレートなアウトシームと、緩やかに広がるブーツカットを描くカーブインシームを採用。構築的なラインが、モダンな印象を引き寄せる。
——普段からデニムを愛用されているみなさんにとって、デニムはどんな存在ですか?
笹川 シーズンやトレンドに関わらず、常にワードローブの軸にある存在で、スタイリングの可能性を広げてくれる相棒です。ミリタリーやモード、フェミニンなど、どんなテイストにも自然と馴染むところも魅力。自分だけの経年変化を楽しめて、はくほどに愛着が湧きます。
上田 コーディネートに迷った日でも自然と手に取ってしまう安心感があって、頑張らなくてもこなれて見える。そんなバランスを取ってくれるところが好きです。合わせるアイテムで印象が変わるので、その時の気分を表現できる服。何年経っても飽きずに、ワードローブの中では常に一軍です。
榎本 私らしくいられるマストアイテムです。普段は選ばないようなアイテムも、デニムと合わせれば不思議と自分らしく着られる気がして。あらゆるものを受け止めてくれる懐の深さがあります。週4日ははくほど、本当にデニムが大好きで、なくてはならない存在ですね。
——今年らしくはくためのバランスや、みなさんの「マイ・ルール」も教えてください。
笹川 今年らしくはくなら、シルエットで今の空気感を取り入れるのがベスト。少しワイドなシルエットがおすすめです。マイ・ルールは、どこかに抜けや上品さ、女性らしさをプラスすること。ワンサイズ大きめを選んでローライズ気味にはいたり、合わせる服や小物でバランスを取ったりしています。
上田 年齢を重ねるうちに、ラフになりすぎないバランスを意識するようになりました。ジャケットやヒールを合わせて大人っぽさを足すのがマイ・ルール。今年はサテンやレースなど、素材で対比をつくるのが気分です。女性らしさと今っぽい抜け感が出ます。
榎本 マイ・ルールは、デニムのシルエットをきれいに見せるために全体のバランスを大切にすること。ウエストまわりを程よく見せて、スタイルアップも意識しています。今季のミッドライズには、ヘルシーなクロップド丈やレースアイテムを合わせて、ルーズなシルエットに抜け感を足した着こなしが気になります。
STYLE マイ・ルール、その先のスタイル
前段の話を踏まえて、今季一推しデニムの着こなしをそれぞれ披露。
個性と今の気分が見えるスタイルは、新しいはき方のヒントになるはず。
アメカジムードが強い、色や加工に雰囲気のあるデニム。温度感に合わせて、メンズライクな大きめのジャケットを軸にしました。古着のレースビスチェを重ねたり、メガネを首から下げてアクセサリー感覚で取り入れたり。土臭くならないよう抜けをつくり、ラフだけど女っぽさが残るバランスを意識しています。
コンパクトなカットソーを合わせて、ワイドなシルエットとの対比で女性らしさを意識しました。ヘンリーネックは同じ型を色違いで2枚重ねて、さりげないアクセントに。首元に抜けも出ます。チェックシャツを腰に巻いて上下を自然につなぎつつ、足元はヒールで大人っぽくまとめました。
ウエストバンド付きなので、腰まわりも含めてシルエットが隠れすぎないようにメリハリを意識しました。アレンジできる巻きスカートをキャミソール風に着て、その下にロンTを重ね、ロゴを少し見せるくらいが可愛い。真ん中にボリュームを出しつつ、見せるところは見せたほうがスタイルアップにつながると思います。
デニムonデニムがポイント。今シーズンはオールインデニムもトレンドなので取り入れてみました。ただ、大袈裟になりすぎないように間にバンダナスカーフを挿してバランスを調整。スキッパーシャツの抜けやパール使い、スカーフで女っぽさをプラス。ブーツにすっとかかるシルエットも、このモデルの好きなところです。
タフなデニムとオーバーサイズのジャケットに、レースとパールを合わせてコントラストを出しました。ストンと落ちるすっきりとしたシルエットなので、トップスはややオーバーサイズを選んで上下のバランスを意識。全体はクリーンな印象にまとめています。脚のラインがきれいに出るので、きれいめな合わせも相性がいいと思います。
デニムの色が淡くカジュアルに見えるので、トップスは少しきれいめなものを選びました。サテン使いとタイトなシルエットが女性らしいトップスに、レースのカットソーを重ねてシアー感をプラス。抜けをつくりながら、大人っぽさを意識しました。カジュアルだけどラフになりすぎないところが気に入っています。
COLUMN SHIPSでしか手に入らない〈Levi’s®〉
( topic 01 ) 夏もはきたい、ライトオンス
「LOW LOOSE」のライトオンスモデル。ローライズに長めの股下、ゆとりのあるストレートラインが生むバギーフィットで、着こなしの幅も自在に。定番のミッドオンスよりも軽やかなリヨセル混素材を採用し、落ち感のある美しいシルエットと快適さを両立。暑さを理由に敬遠しがちだった夏のデニムスタイルに、心地よい選択肢をもたらす。トレンドのローライズを、今のバランスで軽やかに楽しみたい。
( topic 02 ) 最高峰ラインが紡ぐ、501®
〈Levi’s®〉の職人技と現代的感性を融合させた最高峰コレクション・Blue Tab™から、「1970’s 501®」のダークインディゴがエクスクルーシブで登場。70年代モデルは、ミッドライズに太腿へほどよいゆとりを持たせ、膝下からわずかに細くなるテーパードシルエットが特徴。脚を美しく見せる設計と、時代を超える風格を兼ね備えた、まさに“本物”を味わえる一本。SHIPSとLevi’s®直営店での限定販売。











——まずは、バイヤーの笹川さん。今年もデニムがトレンドとして再び注目されています。そんな中で、改めて〈Levi’s®〉をおすすめする理由を教えてください。
笹川 〈Levi’s®〉は、デニムのルーツともいえる存在。本場アメリカ生まれならではの潔いカジュアルさが魅力です。歴史や背景まで含めて、“デニムらしさ”がいちばん伝わるブランドだと思います。そのうえで、シルエットやカラーのバリエーションが豊富で、クオリティに対する価格のバランスも優秀。デザイン面でも価格面でも、挑戦しやすいところはさすがです。トレンドとして再注目されている今だからこそ、原点に立ち返るように〈Levi’s®〉を選んでほしい。そこに自分なりのバランスや感覚を足して、自由に楽しんでいただけたらうれしいです。