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変わらない強さと、変わり続けるしなやかさ。
その両立を探るSHIPSのオリジナルウェア。
服の歴史が刻んだディテールをすくい上げ、現代のライフスタイルに呼応させる。
オーセンティックを受け継ぎながら刷新したアイテムこそが、今のワードローブに不可欠だ。

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太さと艶の絶妙バランス、デニム新解釈

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SHIPS'S EYE

フロッキー加工を施したデニムは、ベルベットのような艶やかな質感をまとい、はき込むほどに表面のフロッキーが剥がれて唯一無二の表情へと変化していく。他にはない経年変化は、大人の着こなしに遊び心と奥行きをもたらす。太さのあるシルエットは上品に整えられ、カジュアルになりすぎず自然に落ち着いた印象を演出。デニムの常識を覆す艶やかさには、ニットポロや革靴を合わせ、バランスの妙を楽しむ――そんな新しい秋の装いを提案する一本だ。

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ワークの記憶を纏う、都会派シャンブレー

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SHIPS'S EYE

ワークウェアとしてのルーツを辿り、堅牢さを求めた二本針環縫いや裾のガゼットといった“本物のディテール”を、現代のワードローブに落とし込んだ一枚。フラップのないシンプルなポケットが示すのは、骨太さに寄りかからない洗練。今の空気感に即したサイズバランスで、かつての作業着は都会的なシャツへと進化した。素材の本質はそのままに、完全MADE IN JAPANの精緻な仕立てが裏打ちするのは、大人にふさわしい確かな価値だ。

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トレンドのレザー感を気軽に楽しむ

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SHIPS'S EYE

昨年に引き続き、この秋冬シーズンもレザーが気になる。シンセティックレザーなら手入れも比較的簡単で、気軽に取り入れられる。天然皮革のような風合いを再現したスエード調素材のショート丈アウターは、コーチジャケットとカーコートの間を取ったデザイン。着たときのシルエットにこだわり、細部まで丁寧に調整。素材感とのバランスが大人のカジュアルにちょうどよく、ベージュの色合いも品がある。フォトTやスラックスと合わせて、クリーンにまとめたい。

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ワークをベースに、大人仕様に更新

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SHIPS'S EYE

US ARMYのユーティリティーパンツを原型に、現代的なフィットへとアレンジしたベイカーパンツ。素材にはムラ糸を用いた10ozインディゴデニムを採用し、ガーメントウォッシュ加工による程よいパッカリングでこなれた表情を演出。ワークの骨格を感じさせながらも、きれいめのトップスと合わせることでリラックスした大人のスタイルに自然に馴染む。ディテールと着こなしの両立が魅力の一本だ。

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大人のエッセンシャル、上質裏毛スウェット

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SHIPS'S EYE

裏側ループに17.5マイクロンのウール糸を贅沢に使い、空気を含ませるようにゆっくり編み上げた裏毛素材のスウェットシリーズ。ウールをブレンドすることで、軽く、柔らかく、滑らか――着心地も質感も一段上に仕上がっている。すっきりとしたワイドパンツにはギンガムチェックのシャツを合わせれば、リラックス感と大人っぽさを両立。クルーネックプルオーバーやフルジップパーカも揃い、まさに大人のためのエッセンシャルなアイテムだ。

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06

堅牢さの裏に、さりげない洒落感を

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SHIPS'S EYE

岡山県産13ozセルビッジデニムを用いた、完全MADE IN JAPANのトラッカージャケット。いわゆる“大戦モデル”をベースに、程よくゆとりを持たせたサイズフィットに調整。シンチバックを排除し、使い勝手のいい2ポケット仕様に。素材、ディテール、縫製のすべてにオーセンティックな姿勢を貫きつつ、全体の顔つきはコンサバティブでクリーン。ワークの匂いに偏らず、きれいめなスタイルにも自然に馴染むデニムジャケットだ。定番だからこそ、そこに“今の気分”をどう重ねるか――大人の着こなしの楽しみが広がる一枚。

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