SHIPS any, anyone.
いつでも、どこでも、誰にでも似合う、SHIPS anyの服。
職業・趣味・年齢、さまざまなバックグラウンドを持つ
人々の「SHIPS anyの自分らしい着こなし」と
その魅力の裏側を紹介します。
62
- 俳優
- 中村蒼さん
2006年、主演舞台『田園に死す』で俳優デビューした中村蒼さん。以降、映画やドラマ、舞台と幅広い作品に出演し、役柄ごとに異なる表情を見せながら、着実にキャリアを重ねてきました。役に静かに寄り添う演技が印象的な中村さんですが、日常でも無理のない距離感や自然体であることを大切にしているといいます。そんな中村さんのファッションへの向き合い方とは? 変わらず大切にしていること、そして年齢を重ねる中で少しずつ変化してきたこと。装いから見えてくる中村さんの現在地を探ります。
Style
01
クリーンに着こなす
デニムセットアップ
「デニムは今まであまり着ていなかったのですが、いつかきれいに着てみたいと常々思っていました。今回、軽やかでクリーンな雰囲気のデニムセットアップを見つけてトライしたくなって。実際に着てみると、生地が柔らかくて軽く、すぐ身体になじむ感じが心地いい。薄手なので暑くなっても快適に着られそうですね。シャツやレザーシューズを合わせることで清潔感や上品さをキープするよう意識しました。公園や街など、いつもの場所にこのスタイルで出かけたら、少しだけ自分がレベルアップしたような感覚になるんじゃないかなと思います」
anytime
中村さんの「anytime=いつも」って? 日常の一コマを紹介。 左)移動中や、ひとりで過ごす時間には、ラジオを流していることが多いそう。「芸人さんが話している番組が好きで、ずっと流してる感じです」 左中)桃には目がないという中村さん。「桃は一番好きです。特にこだわりがあるわけじゃないんですけど、桃だったら何でも好きです。見かけるとつい手が伸びます。僕は冷やして食べる派です」 右中)中村さんお気に入りのハーフジップスウェット。「デザインも素敵なんですけど、売り上げの一部が動物保護団体に流れる仕組みがあって。そういうところにも惹かれました」 右)長く使い続けているのが、家の近くの革屋で手に入れた財布。「もう何年も使っています。使えば使うほど色が変わって、手になじんでくるのが楽しくて。できるだけ長く使いたいアイテムのひとつですね。これからの変化も楽しみです」
Style
02
日常に馴染む
ラフなレイヤリング
「僕の周りにいる大人の人たちって、ラフな格好をしていても、どこか清潔感や品のある人が多い気がしていて。そういう人たちの佇まいが、すごく好きなんです。このスタイリングは、そんなイメージを思い浮かべながら組んでみました。黒を基調にしたスタイルは普段よくしていて落ち着くんですけど、ラフになりすぎないように、ニットの上に襟付きのアイテムを重ねています。透け感のあるニットから白いTシャツがのぞくレイヤードもポイントで、ただシンプルにまとめるより、それぞれのアイテムがきちんと役割を持つ感じがいいなと思って。気負わず着られるけど、だらしなく見えない。そのバランスを大事にしています」
anywhere
特別な目的がなくても、ふと足を運びたくなる場所がある。思い出や時間の感覚とゆるやかにつながる、そんな場所を中村さんに教えてもらいました。 左)歩いていて見つけたベトナム料理のお店。「次の日が休日の時に、がっつり食べるのが好きで。この料理は混ぜそばみたいなんですけど、チリソースを足したりにんにくを入れたりと自分で調整できるのも楽しいです」 左中)京都の和菓子屋。「注文してから作ってくれるお店で、店内は二畳くらいの本当に小さな空間なんです。待っている間に作っているところも見られる。和菓子を食べるだけじゃなくて、その時間も含めて好きになりました」 右中)ゴルフ場で過ごす時間も、気分転換のひとつ。「自然の中を歩いて回るのが気持ちよくて。カートも使いますけど、歩く時間があるのもいいですね。ザ・休日って感じがします」 右)地元・福岡に戻ると、住んでいた頃の記憶が自然とよみがえるそう。「決まった場所に行くというより、戻ることで気持ちが落ち着く感じがあって。いつまでも自分にとって大事な場所です」
My Fashion Story
「若い頃は、いろいろ試しながら服を着ていた感覚がありました。それはそれで楽しかったですね。今は、何となく選ぶというより、『これを着たい』と思えるものを選んで、それを長く着るようになりました。服を買う回数自体は減りましたけど、その分、一着一着への愛着は昔よりずっと増えたと思います。ちゃんと気に入ったものを、大切に着続けていく。その感覚が、今の自分にはしっくりきています。」






















