SHIPS 渋谷店で見つける最新ブランド

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〈エーアイイー〉

NEPENTHES AMERICAオリジナルブランドとして、2017年春夏シーズンよりスタート。デザイナーは NEPENTHES AMERICA inc.の宮本健太氏。 ブリティッシュ・スケート・パンクをメインテーマに、デザイナーが影響を受けた80’s から90’sの音楽やアーティスト、ストリートカルチャーと、現代のアトモスフィアをも盛り込んだコレクション。

〈バブアー〉

1894年、ジョン・バブアーによりイングランド北東部のサウスシールズで創業。70年代に入ると、ハンティング、乗馬といった英国のアクティビティと密接になり、カントリー・ジェントルマンの装いを彩った。真摯なものづくりとその品質には、イギリス王室御用達(ロイヤル・ワラント)の栄誉が与えられ、英国を代表するアウトドア・ライフスタイルブランドに。どのモデルにも通ずる同ブランドらしい品格と佇まいは唯一無二といえる。

〈バウム・ウンド・ヘルガーテンー〉

BAUM UND PFERDGARTENは、Rikke BaumgartenとHelle Hestehaveのデザイナーデュオによって1999年に設立されたデンマーク・コペンハーゲン発のブランド。ブランド名は2人の姓にちなんでおり、英語で“Tree and Horsegarden”を意味する。創造的なマニフェストは、デザインとプロセスにおける品質と美意識について一切妥協しないこと。高品質さへのこだわりは、素材は勿論、細部のディテールや製造する職人にまで及んでいる。皮肉とユーモアを感じさせるデザインアプローチを好み、調和のとれたデザインにどこか遊び心やひねりを効かせたデザインが特徴。

〈カーリーン〉

ケルシー・パークハウスによってデザインされる、LAを拠点にする女性服のコレクション。プラット・インスティチュードで、初のLiz Claiborne Concept to Product賞を受けて注目された後、2012年にブランドを設立。美的かつ機能的に耐久性のある、喜びと刺激を与えるコレクションは、南カリフォルニアの民藝モチーフ、ファインアートなどにインスピレーションを受け、国内生産にコミットした物づくりから生まれている。オーガニック、リサイクル、デッドストックなどの天然繊維から作られた生地を積極的に採用するなど地球に配慮した取り組みにも注目。。

〈デ ボン ファクチュール〉

デザイナーのデボラ・ニューベルグは、エルメスで経験を重ねたあと自身のブランドをローンチ。もともとプロダクションマネジャーだったデボラは、クラフツマンシップと伝統的な技術を活かし2013年に「デ ボン ファクチュール」のコレクションを発表。4名のスペシャリストアトリエによるシンプルで純粋なラインのニット、シャツ、パンツ、ニットからスタート。父親のワードローブやフランス映画、ヴィンテージの衣装に影響を受け、素材、仕上げ、細かい職人技で、フランスのエッセンスをアイテムに取り込んでいる。

〈エンジニアード ガーメンツ ワーカーデイ〉

"Engineered Garments"の定番ラインである"WORKADAY"。エンジニアードガーメンツがリリースしてきたスタンダードアイテムであるボタンダウンシャツやファティーグパンツ、パーカー、ポケットTシャツなどをベースに展開。デザインはそのままにワードローブであるべき定番アイテムを提案している。

〈イートウツ〉

ヨーロッパのスポーツを娯しむ貴族の間や国王エドワード7世に仕え洋服を仕立てて いた、由緒あるハモンド社の職長であったエドワード・トウツによって、1867年に設立 。積極的に新しい素材を採用した革新的なスポーツウェアを継続的に開発し続けた。今日も尚、Edward Tautzの意思を受け継ぎながら、卓越した生地を調達し、洗練されたこだわりのあ る製品づくりを行っている。

〈グレイ〉

独創的なアイディアを持つ、アンドリュー・スパルゴとラリー・ポールのユニットによるブランド。経年変化をかけた服というテーマにこだわり続けた、機能的でありながらちょっとした贅沢感が味わえる。ニューヨークで数量限定生産し、ブルックリンで仕上げられた彼らのコレクションは、大胆なパターンとテクスチャを組み合わせ、完全に染液に浸したものや、伝統的な絞りや線浸染など様々なテクニックを駆使した物づくりで、パワフルなアイテムが揃う。

〈キャプテン サンシャイン〉

男性ファッション誌の編集者を経て、Waste (twice) のデザイナーとして活躍した児島晋輔氏に よって、2013年に設立。トラディショナルで普遍的な服をベースに、アウトドア、ワーク、ミ リタリーなどを巧みに取り入れた、大人がニュートラルに着られるカジュアルウェアは、肌触 り、発色、経年変化なども考慮したうえで緻密にセレクトされた生地使いが最大の特徴。上質 な原料から作る豊かな材料と、日本のファクトリーの確かな縫製の日常着が揃う。

〈ニアーバイミー〉

12019年春にソウルでスタートしたブランド。20年以上韓国のファッション業界で様々なファッションブランドのデザインに携わってきたデザイナー・Jinhee Hongによるコレクションは、独自性がありながらミニマルな感性を追求したコンテンポラリーな服が揃う。着ている人の個性、スタイル、美しさをより良く表現することのできる服づくりを目指している。

〈ニードルズ〉

1995年スタート。NEPENTHES代表・清水慶三氏がデザインを手がける。自身が長きに渡り世界各国でバイイングに携わり、またその経験によって熟成された世界観を投影するブランドとして発足。 パーソナルな視点からのコレクションは日本のみならず世界から注目されている。2010年にはコレクション内の新たなラインとして「REBUILD by NEEDLES」を設立。 過去に大量生産され現在では生かしにくい洋服を再構築することにより、新たな洋服へと蘇らせている。昨今では、世界で活躍するアーティストとのコラボレーションや、世界規模のフェスにも出店するなど活躍の場を広げている。

〈ノーマ ティーディー〉

ハンドドローイングを生かした個性的なテキスタイルと、シンプルな中にデリケートなディテ ールを加えたデザインで独自の世界観を表現する、野口真彩子氏と佐々木拓真氏によるブラン ド。2人のキュレーションによるアーティストの展覧会企画、アートブックの出版等で表現さ れるアートプロジェクトや、世界各地のクラフトワークを取り入れたユニークかつモダンなプ ロダクトライン「NOMA COUNCIL」での活動にも注目。

〈アール アンド ティー〉

Nepenthes N.Y.の「Untraditional Shirts Makers New York」を掲げるレーベル・Rough & Tumble(ラフ アンド タンブル)がブランド名を変更し、<RANDT>となって新たにスタート。Engineered Garmentsの鈴木大器氏がデザインを手がけている。

〈シーオール〉

世界中から厳選された高品質な素材と伝統的な職人技を融合させたコレクションは、揺るぎない職人仕事のシンプルさと自然の美しさによって生み出されている。特殊な素材や手作りの技術によって生まれる、織り、編み、色の変化をもその製品の特性として楽しめ、決して色褪せることのないプロダクトが魅力。MADE IN THE WORLDの、時代を超越した作品づくりが特徴。
<Inspirations>
Ornette Coleman The Style Council
Marcel Broodthaers
Richard Serra Annie Leibovitz
暗黒街の弾痕 (1937年Fritz Lang 監督)
Marianne Brandt

〈サウスツー ウエストエイト〉

大自然を誇る日本の北海道を拠点に、2003年よりスタート。札幌に構えるフラッグシップストアの住所をブランド名に冠し、この広大な土地ならではの「釣り」をテーマとしたアウトドアブランド。2015年からは『FISH & BIKE』というコンセプトのもと、日本古来の釣法”テンカラ”に注目。また、アメリカで生まれたファットバイクを駆使し釣行するアウトドアライフを提唱し、新しいコンセプトから生まれた数多くのプロダクトをリリース。現在ではさらに、都会で活躍するURBAN OUTDOOR OUTFITを提案している。

〈スタジオ ニコルソン〉

ニック・ウェイクマンによって2011 S/S Collection よりスタート。紳士服独特の ドレッシーさや緩さ、 オーセンティックな飾りっけのなさなどの感覚をメンズ、 プレ・メインレディース コレクションに凝縮し、上品な高品質のファブリックを ミックスアップすることで完成するコレクション。何も考えずにクローゼットの ワードローブから適当に選んで着ることができるワードローブ、それがニックの 基本スタイルで ‘modular wardrobe’と名付けられている。

〈ヴァイナル アーカイブ〉

2009年に設立された、大北幸平氏による実力派ブランド。「ストリートとハイファションの間」からスタートし、"ありそうで無いもの" を原点に、何ものにも縛られないミックス感、そしてテキスタイルと着用時のバランス感を大切にした物づくりを追求している。都会的な空気感と抜けのある雰囲気が独自の世界観を作り出し、人気を博している。

〈オーラリー〉

明瞭なオーセンティックさ。フォーマルと呼応する静かなエレガンス。繊細な洗練と調和するコンフォート。AURALEEの美点はモダンな感覚と目的意識にある。古いアメリカ民謡のタイトルであり「日の当たる場所」を意味するブランドネームを持つ、岩井良太氏によるコレクション。他に類を見ない品質のストイックな追求こそが、AURALEEのアイデンティティである。そして、美しいカッティングで構築された非の打ち所なくピュアなシルエット。AURALEEはエレガントでありながら気負いのない誠実な服であり、永く愛用できる上質なワードローブとして着る人の個性に寄り添う。

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