SHIPS any, anyone.

誰にでも似合う、SHIPS anyの服
いつでも、どこでも、誰にでも似合う服。
SHIPS anyの目指す「誰にでも似合う服」ってどんなもの?
職業・趣味・年齢、さまざまなバックグラウンドを持つ人々の
「SHIPS anyの私らしい着こなし」を公開。
大人から子どもまで幅広いテイストを紹介するので、
あなたに似た人が登場するかもしれません。

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花も服も自分らしさと遊び心を

フローリスト・上野智枝子さんの場合
1978年、東京都生まれ。大手フラワーショップ勤務後、2009年に独立。2015年に下北沢にフラワーショップ〈Forager〉をオープン。2018年には西原店もスタートし、季節の草花やフラワーベース、雑貨なども取り扱う。現在はお店を営む傍ら、店舗への生け込みやイベントでの装花なども行う。
Instagram: @forager_tokyo  @forager_nishihara_tokyo
自分もお客さんも
楽しい気持ちになれる服
「今日のあなたに寄り添う草花」をテーマに、独自の花選びで人気を集める花屋〈Forager〉。店主のchi-ko.さんこと上野さんにとって、花と服選びには共通するものがあるそう。「お店に立つときはいつも動きやすいパンツスタイル。冬場は店内が冷えるので、よくニットを合わせます。花を扱っているからなのか、色はカラフルなものが多いですね。今日はメロンカラーの配色に、ビーズのストラップが可愛い手編みのバッグを合わせてみました。やりすぎかな?と思う時もあるけど、お客さんに『いいね』と言ってもらえるとうれしくなります」。

POINT 01

発色のよい黄色の毛糸を編み込んだボリューミーなマフラー。「市場へ仕入れに行く際など、冬はマフラーをよく愛用しています。口元と首が守られていると安心するんです」。

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POINT 02

細めのピッチできれいめな印象のコーデュロイパンツ。「最初にパンツのメロン色が目に入って。この色を活かそうと、トップスはオレンジを選びました」。

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POINT 03

手元には、シルバーのヴィンテージリングと、真鍮作家・秋野ちひろさんによるバングルを合わせて華やかさをプラス。

Credit
アクセサリー(本人私物)
作家の友人も多い上野さん。こちらは中村須彌子さんによるニットレーベル〈CIANSUMI〉の手編みのショルダーバッグ。「両手が空いて楽ちん。お店に立つ時はもちろん、市場へ買い付けや生け込みの際にもよく使います」。

Items

次回は上野さんの休日のスタイルをご紹介。9/24更新予定です。お楽しみに!

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