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秋・冬・春、着たい!
期待の新鋭
“コーチライダー”
SHIPSのポリエステルスエード
“コーチライダース”ジャケット

3つのポイント

  • 1

    男心に響く
    “オーラ”

  • 2

    “秋・冬・春”で
    便利

  • 3

    このオーラで
    “2万円台!?”

1 男心に響く “オーラ”

野生味あふれるあのテイストを、
気取らず大人っぽく!

素材はスエード──ではないのですが、スエードの起毛感とマットなブラウンの色合いって、なんだか野生味があって惹かれますよね。ライダースジャケットの無骨なテイストもしかり。
まるでホンモノ!?な毛並みのポリエステルスエードを用い、ライダース×コーチジャケットのハイブリッドのようなデザインにした本作は、そんな男心に響く“オーラ”を備えながら、よりフランクかつ大人っぽく着こなせる新鮮なジャケット。白Tの上にテキトーに羽織るだけでもご覧のとおり、サマになってしまうのです!!

2 “秋・冬・春”で 便利

アウターとしてもインナーとしても
無双できる汎用性の高さ!

本作はアウターとして着られるのはもちろん、コートのインナーとしても問題なく着られるほどの程よい厚み。それゆえ、秋口や春はシャツ感覚でTシャツの上に羽織るもヨシ。寒ければニットの上に羽織るもヨシ。真冬はコートのインナーに着るもヨシと、3シーズンにわたって息長〜く着られるのも魅力です。また、今季のトレンドでもあるアースカラーのブラウンやベージュの色みは、合わせやすさ抜群! 前述のとおりクリーンで大人なテイストもありますから、スタイル不問でガンガン着回しちゃってください!

3 このオーラで “2万円台!?”

二度見必至の最強コスパ!
ビビッときたら迷わずどうぞ♡

前述のとおりイイことづくめなシップスの“コーチライダー”ですが、魅力にトドメを刺すのが税込み2万6400円というお値段! オーラがオーラだけに、目利きに自信のある人こそ「ウソでしょ?」と値札を二度見してしまうことウケアイです。素材がポリエステルスエードなればこその価格とはいえ、天然皮革のように強い匂いがなく、汚れを拭きとりやすいといったメリットも多々あり。汎用性の高さも鑑みれば、まさしくコスパ最強のジャケットといえましょう!

SHIPSの
ポリエステルスエード“コーチライダース”ジャケット
¥26,400(inc. tax)

ポリエステルの基布にポリウレタン樹脂を塗布した、ポリエステルスエード製のジャケット。ライダースとコーチジャケットの中間を行くそのデザインは、無骨でありながらもフランクな趣。程よいゆとりを設けたボックスシルエットとしなやかなタッチが相まって、袖を通したそのときから快適に着られるのも魅力です。

忘れちゃいけないVASICの条件
「作りとこだわり」を解説

“コーチライダース”ジャケットの効能を深堀りしてきましたが、「作りとこだわり」もまた、自信をもっておすすめできる所以です。というわけで、愛用を後押しする注目のディテールを解説!

細部のひとヒネりが、
魅力を際立たせる

左上/野生味のある素材でありながら大人っぽく見える背景には、作りの丁寧さがあり。乱れのないステッチや運針の細かさに、それが現れています。右上/リアルな起毛感のポリエステルスエード。本物のそれに比べ、匂いが気にならず、お手入れが簡単なのも魅力です。左下/フロントはコーチジャケット風のスナップボタン留め。ボタンにはプレーンなそれではなくヴィンテージ調の真鍮ボタンが用いられていて、これが素材の野生味にマッチ。パーツの選定一つにも抜かりありません! 右下/袖口はスナップボタンによる2段階のアジャスタブル仕様。オフセットさせたデザインが、袖口にワンポイントを添えています。

『Begin』でも見たことない……
モノ編集者が語る
“コーチライダー”

シップスの“コーチライダー”は、モノの魅力を掘り続けてきたプロの編集者にとっても、新鮮な驚きに満ちたアイテム。その、ありそうで、ない魅力を関口が解説します!

関口真弘

ビギン歴15年のテヘペロ系編集者。先日発売された『Begin特別編集 100 BASICS SHIPSが愛する傑作100選 〜50周年 SHIPSのすべて〜』の制作にもガッツリ関わったSHIPSラバーでもあり。真正面とちょいナナメからモノやコトの魅力を深掘りし、たのしく、わかりやすくお届けし続ける所存です。

“コーチJK”と“ライダースJK”を
絶妙に合体!
悟空とベジータのよう……!!

素材感の妙もさること、ライダースのようにも見えるこのデザインが、めちゃくちゃ新鮮です。無骨で気高く、でも肩の力が抜けている……まるでベジータと悟空が合体したかのようなイイとこどりなんですよね。
それから、シルエットが抜群にイイ! 横から見ると袖は前振りで、裾が前下がりになっているのがわかります。斜めの切りポケットといいパッと見はコーチジャケット要素が多いですが、ここはライダースの意匠を踏襲したものなんですね。
そして身頃は、程よくゆとりのあるボックスシルエット。誰が見ても洒落ていると思える好バランス。このあたりもシップスらしくて巧いなぁと思います!

表革風モデルも
また格好イイ

SHIPSの
ポリエステルレザー“コーチライダース”ジャケット
¥26,400(inc. tax)

ナチュラルなシボが並ぶ、表革風のポリエステルレザーを用いたモデルもあり。よりライダースに近いハードボイルドなテイストがお好みなら、こちらがオススメです。とはいえ程よいゆとりがあるボックスシルエット&フランクなデザインは、着る人を選ばず。気負わず着られるのも、ならではの魅力といえるでしょう。