“K.M.シャツ”って
ナンダ!?
ジャージー ジャケット
3つの
ポイント
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1 “伸びる”のに
ドレスシャツ -
2 “伸びる”から
じつは楽 -
3 “伸びる”に加えて
シワ知らず
1 “伸びる”のに ドレスシャツ
ドレッシーな見た目のヒミツは、
極上ジャージー×精緻な縫製
シップスで定番人気を誇るK.M.シャツ(※命名ビギン)は、パッと見はベーシックなドレスシャツ。でも、生地がまさかのジャージー編みだから、びよ〜んと伸びるんです! しかもこの生地、そんじょそこらのモンじゃあございません。編んでいるのは、ハイゲージの雄として名高い、日本が世界に誇る和歌山の名門ニッター「カネマサ莫大小」(カネマサメリヤス)。タイプライタークロスのようにみっちり高密度のハイゲージに編み立てることにより、ジャージーにして布帛を思わせるドレッシーな表情に仕上げているんですね。
そして、そんな生地の品格を際立たせるのが、これまた精緻な縫製に定評のある「マルチョウワークス」による縫製! カネマサ莫大小「K」と、マルチョウワークス「M」のタッグによって生まれた傑作シャツ──だから「K.M.シャツ」というわけ。
2 “伸びる”から じつは楽
バツグンの伸縮性で、
スマートな見た目と楽ちんを両取り!
ジャージー生地ですから、当然ながらストレッチ性バツグン。シェイプが程よく効いたシルエットでありながらストレスフリーな着心地で、試着したら最後、その美シルエットと相まってK.O.されることウケアイです。
さらにこちらのK.M.シャツは、衿形がワンピースカラー。トップボタンを開けたときに衿が美しくロールする→楽ちんなノータイの装いがスタイリッシュにキマるのも人気の所以なのです。
3 “伸びる”に加えて シワ知らず
トドメの防シワ加工により、
日々のケアも楽ちん
糸は、肌触りのよいコットンと速乾性に優れるポリエステルを交編したもの。防シワ加工が施されているためシワになりづらく、快適な着心地に加えてケアが楽ちんなのもポイントです。これまた定番人気を誇る所以というわけ。
- SHIPSの
ジャージー ワンピースカラー シャツ - ¥17,600(inc. tax)
ポリエステル×コットンの高密度ジャージー生地を用いた、シップスの定番シャツ。上品な風合いでありながらじつはストレッチ抜群♡という意外性が人気の所以です。衿型はノータイがサマになるワンピースカラーで、着れば即、リラックスしたイマドキのドレススタイルを装えます。
ハイゲージ編物の匠「カネマサ莫大小」と、精緻な縫製に定評のある「マルチョウワークス」。双方の頭文字がK.M.シャツの所以という話は前述しましたが、ここではもう一歩踏み込んで、両者の何たるかにフォーカス。「作りのこだわり」を解説いたします!
“伸びる”ヒミツ
のカネマサ莫大小
特注編機で高密度に織られた
“極上ジャージー”
「カネマサ莫大小」(カネマサメリヤス)は、1964年、和歌山県和歌山市に創業したニットメーカー。世界にも類を見ない特注のジャカード編機を駆使して作られるハイゲージニットの美しさに定評があり、高級メゾンからのラブコールも絶えません。
K.M.シャツの生地は、伸縮性に富むジャージー組織でありながら、ハイゲージかつ高密度に編むことで、ハリコシと品のいい光沢を併せもつドレッシーな表情を獲得。“極上ジャージー”の表現も伊達ではないのです。
ちなみに生地の柄は、編み立てではなくプリントによって表現したもの。この方がフラットな表面になるため着心地がよく、なおかつ丈夫。見栄えもクリーンになるなどのメリットがあります。
“美しい縫製”のヒミツ
のマルチョウワークス
精緻なステッチ、完璧な柄合わせが、
美しさの決め手
左上・右上/1954年創業の「マルチョウ」を本体とする「マルチョウワークス」は、独自にチューニングした改造ミシンによる、精緻な縫製に定評あるファクトリー集団。ヘリから3mm位置にステッチを配したK.M.シャツの運針を見ても、細かく綺麗に整っていることがわかります。伸びのあるジャージー生地でこれをやってのけるのがスゴい! 左下/剣ボロを見れば、袖生地のストライプと剣ボロのストライプが、ぴたりと見事に柄合わせされています。国内屈指と名高い「マルチョウワークス」なればこその丁寧な仕事を証明するディテール。 右下/極上ジャージー×精緻な縫製のタッグにより、シャツの肝である衿の表情もこの通り! 美しいロールを描くワンピースカラーが、ノータイスタイルを洒脱に彩ります。
熱烈なリピーターが多いのも、K.M.シャツの特徴。リピートされるからには、数ある選択肢の中からこれを指名する理由があるということです。その答えを探るべく、ハマりすぎて毎シーズン買い足しているというお客様にK.M.シャツの魅力を伺いました!
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ジャージーシャツとは
気付かれないドレスな見た目 -
ヘタれず、シワになりにくい。
日々の使いやすさが抜群! -
3着あれば
1週間コレだけでイイ! -
伸びるから
ネックボタンを閉めても楽 -
素材&縫製への探究がすごい
毎年レベルが上がっていく -
働く男の“コンバットシャツ”
普通のシャツに戻れない
ジャージー生地の
ジャケットも伸びまくり!
- SHIPSの
ジャージー ジャケット - ¥47,300(inc. tax)
アンコン仕立てのジャケットも、「カネマサ莫大小」の極上ジャージー生地を用いられたもの。マイクロチェックやカントリーチェックは超リアルなプリントで表現されていて、ポリエステル×コットンの楽ちんなジャージージャケットでありながら、きちんとウール見えするのも見どころです。




