SHOPで迷わない「勝てるVasicの目印」 SHOPで迷わない「勝てるVasicの目印」

素材・作り・デザイン。
すべてを極めた最高のTシャツ
SHIPSの
カノコ コンフォートネック Tシャツ

3つのポイント

  • 1

    違いを出せる
    凹凸・カノコ素材

  • 2

    キチンと見える
    クルーネック

  • 3

    肌当たりの優しい♡
    超繊細な縫製

1違いを出せる凹凸・カノコ素材

違いを出せる凹凸・カノコ素材

ニュアンスばっちりにしてくだけすぎない、
ハイゲージの“エイトロック鹿の子”

ポロシャツでお馴染みの鹿の子素材は、肌離れのよい凹凸のあるテクスチャーが特徴。豊かなニュアンスを備えているのも魅力です。本品の素材は、なかでも“エイトロック鹿の子”と呼ばれる目の細かいそれ。一般的な鹿の子ほどくだけすぎず、リラックスしたテイストを楽しめます。

違いを出せる凹凸・カノコ素材

生地は程よい厚みがありながらも柔らかなタッチのため、美しいドレープが現れます。目が細かいこともあり、一般的な鹿の子素材より透けづらいのもポイントです。

2キチンと見えるクルーネック

キチンと見えるクルーネック

キュッと詰まったクルーネック&
極太リブが、サマになるポイント

Tシャツの表情を大きく左右するのが、首。ここがユルいほどスポーティに映りますが、シップスの本品はキュッと詰まった大人仕様のため、ジャケットのインナーにも◎です。幅4cmという極太リブも見どころ。ここがアイキャッチになり、一枚でもスタイリッシュに着用できます。

3肌当たりの優しい♡超繊細な縫製

肌当たりの優しい♡超繊細な縫製

縫い代じつに1mm以下。ドレスシャツの
それを思わせる縫製は、見た目にも美しい!

Tシャツの縫製なんてみんな一緒? いえいえ、後に詳しく述べますが、本品の生産をお願いしているファクトリーは、超絶技巧で知られる名門。縫い代じつに1mm以下(!)というドレスシャツの巻き縫いを思わせるフラットな縫製により、美しい見た目と優しい肌当たりを実現しています。

この神ワザ的作りは、
国内屈指の縫製技術を誇るマルチョウワークスだから出来る!

1954年創業の「マルチョウ」を本体とする「マルチョウワークス」は、改造ミシンによる美しい縫製に定評のあるファクトリー集団。長年ハイブランドのOEM生産を手掛けてきた実績があり、近年は独自のモノ作りも好評を博しています。
カットソーに特化した栃木工場が手掛ける本品の縫製には、縫い代を極限までなくす縫製を可能にする改造ミシン「Mcover®」を使用。繊細極まるステッチはまさしく、職人技の賜です。
かくも美しいTシャツがアンダー1万円で購入できるのはひとえに、10年以上にわたってモノ作りを供にしてきた、マルチョウワークスとシップスの信頼関係があってこそといえましょう。

SHIPSの
カノコ コンフォートネック Tシャツ
¥9,900(inc. tax)

BASICだからこそ
+αな着こなしを考えてみた

素材、作り、デザインの魅力について解説してきましたが、合わせ如何で多彩なスタイルを演出できるのも、ベーシックなればこその魅力。というわけでお次は、勢いにのるシップスの若手プレス2人が、“ラフに”と“キチンと”、2つの着こなし実例を披露。+αの着こなし術を解説いたします! エディターによるおまけコメント付き。

勢いにのる若手プレス同級生による矛×盾対決!! 勢いにのる若手プレス同級生による矛×盾対決!!

  • ラフに
    重ね着のファンタジスタ
    SHIPS プレス / 松尾

    1994年生まれ。学生時代はヒップホップにハマりB系スタイルに身を包む。重ね着はデフォルト。

  • キチンと
    好感度の守護神
    SHIPS プレス / 蒲生

    1994年生まれ。父親の影響でUKロックにハマり、ファッションにも影響する。生地フェチを自認。

  • アラ40
    年相応に見られたい
    Begin ファンベースラボ / 関口

    1985年生まれ。時計Begin編集長の顔も。骨太なカジュアルを愛するが、最近はキレイめに興味。

ラフに いつもの軍パンコーデを
肩肘張らず大人仕様に!

  • 松尾
    いつものヘビーウェイトTを
    コレに変えるだけで
    大人っぽさがグッと増します!
    夏ということで、今回は重ね着を封印。古着好きなのもあってヘビーウェイトのTシャツを着ることが多いのですが、本品に変えるだけで大人っぽさが増しますね。軍パンと合わせてもラフになりすぎず、自ずとローファーとの相性もアップ。そろそろ30歳を迎えるので、今後はこういうアメカジを装いたいです!

キチンと タックイン&同系色で装う
キレイめTイチスタイル

  • 蒲生
    タックインすることで
    シルエットがすっきりし
    全体がよりキレイに見えます
    普段はウールのTシャツ等を着ることが多いのですが、鹿の子の本品に変えるだけでニュアンスが増しますね。スラックスにタックインした行儀の良い合わせですが、タックインしてもキマりすぎないのは鹿の子Tなればこそ。色はダークトーンに抑えつつ、小物や足元に存在感のあるものを選ぶとバランスよく装えます。

アラ40 担当編集・関口の
「アラ便利♪」実感

  • 関口
    ネックの工夫で
    キチンと見えるから
    ジャケットのインナーとして優秀!
    パッと見、モックネックのように首の詰まったクルーネックなので、ジャケットのインナーとしても収まりがいいですね。極太のリブがパッと目に入り、さりげなく洒落感を滲ませられるのも最高♡ 余談ですが、このブラウンのTシャツとグレー杢のセットアップの合わせ、スタッフからお洒落だね〜似合ってる!とすこぶる評判でキモチよかったです(笑)。