上質なファーバッグが付録に!   liflattie ships meetsリンネル編集部 上質なファーバッグが付録に!   liflattie ships meetsリンネル編集部

上質なファーバッグが付録に!
liflattie ships meetsリンネル編集部

大人の女性に向けたナチュラルおしゃれ雑誌「リンネル」(宝島社)。その2018年1月号はliflattie shipsとのコラボレーション付録号です! そこで今回は特別にリンネル編集部から3人のエディターをお招きし、プレス西村との対談を敢行。付録についてのお話に始まり、この冬のコーディネートのご提案もしていただきました。11月20日に発売になったリンネルを買いに書店またはコンビニへ!

リンネル編集部とプレス西村_2

??まずリンネルさんの付録をやるのは今回が初めてですか?

西村 過去に二度やったことがあって今回で三度目なんです。3年ぶりくらいですね。以前はベロア生地で配色デザインのトートバッグを作って、プレートのチャームを付けてもらったり、保冷バッグを作ったりしましたね。今回久々に声を掛けていただいて、ありがとうございます。

リンネル編集部一同 ありがとうございます。

??今回はどんな経緯でアイテム作りが進んでいったのですか?

西村 このファー素材でやりたいというのは編集部からご提案いただいたんですよね。

吉野 去年の冬もファーを使った付録をやったんですが、それがすごく好評だったので、また来年もやりたいねという話をしていたんです。なので素材が先に決まっていたという感じですね。

??いつも編集部から「こんなものを作りませんか」といった提案をされているんですか?

吉野 そういうケースが多いですね。

西村 アイテムについてはどうやって決めているんですか?

大原 会議の時とかにネタを持ち寄ったりするよね。

馬場 過去のデータから傾向を分析したりもします。どんなものが人気だったのか、とか。

大原 今回のファー素材については、逆にリフラティ シップスさんサイドはどんなリアクションだったんですか?

西村 ファー素材は今季すごく人気なので、いいなって思いました。ぜひやりたいな!って。色についてはこちらからなんとなくお伝えしました。

大原 大人でも持てる、絶妙な良い色ですよね。

西村 グレージュっぽい色にしました。はじめのサンプルはブラウンで上がっていたんですけど、可愛いけど普通というか…。もう少し、大人でも持てるような上品な色にしたいとお伝えしたんです。あとはこの素材感がすごく良いですよね。付録とは思えない肌触りの良さです。

馬場 生地にはだいぶこだわりました。

リンネル編集部とプレス西村_2
リンネル編集部とプレス西村_2

??付属のミニポーチはどちらからの提案だったんですか?

大原 これはシップスさんからのオーダーでした。

西村 これは付けたいって私が言ったんです。ポーチが付いていると嬉しくないですか?

吉野 嬉しいです。ぜひバッグと一緒に使ってほしいですよね。携帯用のちょっとしたメイクアイテムとか、小銭入れとかカード入れにもいいと思います。ICカードや鍵を入れたりしてもいいですよね。サイズ感もちょうどいいですし。

大原 バッグインバッグ的な感じで使えるので、ごちゃごちゃしがちなバッグの中身がすっきりします。

西村 ブランドロゴも付けていただいて、ありがとうございます。

??バッグ本体のサイズ感も、大きくなく小さすぎず、絶妙ですよね。

吉野 付録として可能なサイズで、ちょっと小ぶりの方が可愛いのでは?という話になりました。大きすぎてもダメだし、かと言って小さすぎて何も入らないと意味がないし。

馬場 スケジュール帳とかお弁当を入れたりするのにちょうどいい大きさですよね。

吉野 あとは持ち手を通常よりも少し短くしてるんです。その方がバランスが良くて可愛いということで。

西村 あえて短くしてるんですね。

大原 ご近所使いしやすい感じがするし、逆に長いとコンサバっぽくなりますよね。

西村 確かにそうですね。あとはマチがしっかりあるのもいいですね。

吉野 マチも合皮の生地でしっかりしているので、多少重い物を入れても意外と丈夫なんです。

西村 近頃は付録とは思えないような高いクオリティの物がどんどん出ていますけど、やっぱり付録はまだまだ人気ですか?

大原 そうですね。アンケートでも付録の回答率が高いですし。

吉野 注目度が高いですよね。

??何年も、毎月付録をやり続けていて、正直ネタ切れすることはありませんか?

吉野 リサーチで他社のものを見たり、普通にショップに見に行ったりもします。シーズンのトレンドも把握した上で、リンネルらしさとブランドらしさを考慮しながら毎回考えていますね。

西村 自分のブランドの付録を使ってくれてる人を見かけると、とても嬉しいですよね!

吉野 そうなんですよね! それが意外な場所とか意外な人だったりすると尚更嬉しいし、ありがたいですね。

馬場 そういうところからリンネルの認知につながれば嬉しいです。

??宝島社さんとしては今後も付録はやり続けていきますか?

吉野 その方針でいます。クオリティも年々上がってきていて、絶対に買った方がお得だと自分たちでも思うので、ぜひたくさんの方に手に取っていただきたいですね。

??付録も含めて今後の「リンネル」さんを楽しみにしています。ありがとうございました。

リンネル編集部3人による 付録のバッグを取り入れた、おすすめコーディネート

「トラッドなスタイルが好きなので、オニールのキルトスカートをセレクトしました。足元は革靴でも良いのですが、あえてコンバースのスニーカーでニットと色を合わせました。インナーダウン仕様の軽めのダウンは着やすく合わせやすいのでおすすめです。スカートにはこれくらいの短めの丈感が好バランス。このバッグは柄に合わせても邪魔しないし、一点で程よくトレンドをプラスできます。」

インナーダウンジャケット¥15,800(+tax)/DANTONMORE
セーター¥13,800(+tax)/BLARNEY Woollen Mills
キルトスカート¥23,000(+tax)/O'NEIL OF DUBLINMORE
スニーカー¥15,000(+tax)/CONVERSE

「モコモコ感が可愛らしいボアトップスに、今年らしいコーデュロイのワイドパンツを合わせて、素材を盛り込んだコーディネートに仕上げました。野暮ったくならないように、キャップで少し外してすっきりさせています。足元はバレエシューズで女性らしく。スクエアトゥなので甘くなりすぎないのがいいですね。」

ボアプルオーバー¥9,200(+tax)/liflattie shipsMORE
コーデュロイパンツ¥13,800(+tax)/liflattie shipsMORE
バレエシューズ¥22,200(+tax)/OPERA NATIONAL DE PARIS
チェックキャップ¥5,500(+tax)/TEMBEA

「たくさんの色が入っている千鳥格子柄コートをメインに、コートから色を拾ってコーディネートしました。バッグの色も服とリンクさせています。コートの丈感がちょうど良く、スカートの裾がほんの少し出る絶妙なバランス。足元は甘くならないように、メンズライクでボリュームのある靴を合わせました。コート付属のベルトは上からウエストマークしてもいいですね。」

ロングコート¥92,000(+tax)/Jejia
タートルセーター¥15,000(+tax)/NICO nicholson & nicholson
ニットスカート¥39,000(+tax)/Jejia
チロリアンシューズ¥22,200(+tax)/PASCUCCI MORE

「自分では意外となかなか買わないものだし、大人の女性にビニール傘は持って欲しくないという思いがあるので、きちんとした傘を贈りたいです。」

アンブレラ¥15,800(+tax)/Traditional Weatherwear

「猫が大好きで猫柄のものに目がないんです。このバケツ型も好きです。柄物だけど色がベーシックなので手持ちの服にも馴染むのがいいですね。」

バケットトートバッグ¥10,300(+tax)/TEMBEA MORE

「普段シンプルな服の人にも、ちょっとだけ遊び心があるものを。色使いはそこまで奇抜ではないので意外と合わせやすいし、履いていると友達同士で盛り上がれるアイテムだと思います。」

ソックス各¥2,200(+tax)/ANTIPAST

「リンネル」(宝島社) 2018年1月号

価格:¥890(税込) 発売中

特別付録
リフラティ シップス 手触り極上ファートート&ポーチセット
size(約)トート:H23×W31×D14cm/ポーチ:H9×W11.5cm(編集部調べ)

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