みんなで応援しあうスポーツSNSサイトonyourmarkに注目! みんなで応援しあうスポーツSNSサイトonyourmarkに注目!

みんなで応援しあうスポーツSNSサイトonyourmarkに注目!

みんなで応援しあうスポーツSNSサイトonyourmarkに注目!

みんなで応援しあうスポーツSNSサイトonyourmarkに注目!

Other

「スポーツやワークアウトを始めたい、続けたい人の“やる気を刺激する”新しいスポーツWEBメディア & SNS」として、昨年8月にスタートしたonyourmark(オンユアマーク)。スポーツ関連の最新ニュース配信はもちろん、ランニングやヨガ、水泳など、さまざまなカテゴリーを持つSNSに登録すれば、趣味を共にする仲間とSNS上で交流することができる。そんな新感覚メディアを運営する松田さんにお話しを伺った。


――まずは、onyourmarkの基本的なつくりと、誕生した経緯を教えてください

松田 構造的には、メディア+SNSといった感じですね。あと、単純にスポーツに関するメディアをつくりたいと思っていたんですよ。そのきっかけとなったのが、スポーツメーカーさんの映像制作をしたときで。撮影に行くと、20歳くらいの読モの子が「昨日10q走りました」とか、結構みんな走っているんですよね。自分はそれまで何度かランニングに挑戦しても、3qくらいでゼェゼェいって続かなくて。でも、その仕事がきっかけで走り始めたときに、ツイッターで「今日何q走った」とか手動でつぶやくようにしたんです。そうしたら、みんなから反応があったんです。それがいいプレッシャーになって、ものすごく続いたんですよ。さらに続けていたら、ツイッター上で自然とランナーが集まってきて、自分と同じレベルの人も出てきたり。すると、ますます頑張るんですよ(笑)


――松田さん自身の経験が、サイトづくりに生かされているんですね

松田 それは大きいですね。あと、311以降、ツイッターとかSNSは情報が混乱し過ぎちゃって、煮詰まってきているなっていう感じもしていたんです。でも、走るっていうのはフィジカルなことだから、そういう人たちとのやりとりは調子がいいというか快適だったんです。バーチャルのつながりって不健康なイメージがありますけど、スポーツとの組み合わせは面白いなと思ったんです。そこにメディア(スポーツ関連記事)をプラスした感じですね。


――スポーツの交流はやっぱりカラッとしていていいですよね

松田 そうですね。カルチャーはどうしてもタコ壺化しちゃうんですよ。一方、スポーツは普段会わないような職業の人とも交流できたり。雰囲気がまったく違いますね。


――コミュニティはどうすれば入れるんですか?

松田 いまはツイッターかフェイスブックのアカウントを利用して会員登録できるようになっています。そこからログインして、ランとかヨガとかアウトドアとか、各スポーツのアイコンを選んで記録を残すというシンプルなものです。中には「応援」ボタンというのがあって、フェイスブックの「いいね!」みたいな感じで応援もできるんです。最近はオフラインのつながりも生まれていて、先日も鎌倉で満月ランをしましょう! みたいな企画があったり。いろいろ面白いですよ。


――いま会員は何人くらいいるんですか?

松田 会員数3000、フェイスブックの「いいね!」が3800くらいです。男女比は6:4くらい。一番人気はやっぱりランニングで、その次にヨガ。競技人口に比例する感じです。うちのサイトはガチの体育会っていう感じではなくて、カルチャーを理解している人というか、センスよくスポーツを楽しんでいる人が多いですね。ですから、SHIPSMAGを読まれている方も参加しやすいと思いますよ。


――スポーツの交流はやっぱりカラッとしていていいですよね

松田 そうですね。カルチャーはどうしてもタコ壺化しちゃうんですよ。一方、スポーツは普段会わないような職業の人とも交流できたり。雰囲気がまったく違いますね。


――今後、加えていきたい機能はありますか?

松田 いっぱいありますよ。まずはもっとコミュニケーション機能を充実させたいですね。あとは、GPS機能を取り入れたりしてログをもっと楽しくしたいですね。仲間をもっと見つけやすくしたりすることで、交流を活発にさせていきたいと思います。あと、リアルでのイベントをもっと企画していきたいですね。


4/23(月)〜27(金)までの1週間、「MARK PEOPLE」のコーナーにSHIPS のプレススタッフが日替わりで登場しました。それぞれが仕事場では見せないスポーティなウェアに着替え、プライベートな一面をお披露目。その一部をご紹介します。詳細が気になる人は、onyourmark(http://onyourmark.jp/)のサイトをクリック!

撮影:村松賢一

やっているスポーツ:
スケボー(1年)、ダンス、水泳

やってみたいスポーツ:
ピラティス、ボルダリング

野尻美穂さんはスケボー歴1年。「本来女子にはない趣味ですよね(笑)。回りの友だちがほとんどやっていたので興味本位で始めました。天気のいい日や早朝に、週2回くらいは乗っています。スケボーはタウンユースで使用するので、今日のコーディネートも街にいるときと同じスタイルです」

やっているスポーツ:
ジムトレーニング(13年)、山登り(6年)

お気に入りのギア:
THE NORTH FACE、UNDER ARMOUR、NIKE

やってみたいスポーツ:
テニス、乗馬

13年間、ジムトレーニングを続けている今 竜太さん。最近は、ヘルシーな食事を組み合わせて、ダイエットにも挑戦しているそう。「余計な脂を搾り出すイメージで、食事と運動のバランスをうまく調整するように心がけています。約3週間経って、痩せていた頃のサイズに戻りつつあります!」

やっているスポーツ:
ビクラムヨガ(1年)

やってみたいスポーツ:
ピラティス、ボルダリング

ホットヨガの元祖と言われるビクラムヨガに通っている成瀬涼子さん。「心と身体が健康でいられるようにと思って始めました。温度40℃、湿度55%というヘビィな環境なので、サボりたい瞬間もありますが、1回のレッスンで得られる達成感と開放感は最高ですよ」

やっているスポーツ:
ランニング、剣道(6年/二段です)、バスケットボール(3年)

やってみたいスポーツ:
フリスビー

雨の日以外は、ほぼ毎日6?8キロ走っているという山之内成希さん。「学生時代はトレーニングとして走っていました。社会人になってからは、遅い時間に食べたり飲んだりすることが多くなったので、体系維持のためにやっています。ランニングは、心身共にコンディションが整えられるところが魅力ですね」

やっているスポーツ:
ランニング(1年)

高校時代は短距離走者だったという野海道理恵さん。「走ることから離れていたのですが、昨年、部活時代の友人と連絡を取りだしたのがきっかけで一緒にランニングを始めました。週に2?3回、5kmくらいは走っています。ランニングしている自分は格好いいと思い込むことがモチベーションになってます(笑)」