宝島社「リンネル」とナチュラルの関係 宝島社「リンネル」とナチュラルの関係

宝島社「リンネル」とナチュラルの関係

プレスレコメンド〜秋の投入アイテムで着回し〜

宝島社「リンネル」とナチュラルの関係

liflattie ships

自分自身をよく知っていて自分の好きな物をわかっている人。
ナチュラル系ファッション&ライフスタイル誌「リンネル」が考える“ナチュラル”とは
そういった言葉が当てはまる“自然体な人”のこと。

今回はその“ナチュラル”の魅力を編集長の西山千香子さんに伺ってきました。




ナチュラルな人ってどういう人なんだろう?と、私達もよく考えています。暮らし全体や人で言うとすれば自分自身をよく知っていて自分の好きな物がわかっている人。追求すると、目指しているのは自分らしさを持つことがナチュラルなのかなと考えます。なぜかというと自分らしさを持っている人は、自分らしくない物を時折選んで遊ぶ事が出来て、いろいろ迷った時には自分の趣味や考えに帰ってこれる場所がある。そういう事を知っている人は気持ちに余裕も出ていると思うんです、いろいろな面でも。例えば暮らしや食べ物、部屋作りにとかそういう所にも自ずと目がいく様になっていて、自分らしさを確立すると言う事が全ての暮らしに繋がっているんだと思います。そういうことが、ナチュラルな人が目指す女性像として考えています。

ナチュラルは「ネイチャー」みたいな感じに取られがちで、それは別に間違いではないけれどそういう自然の森や木や草などとは少し意味合いが違っていて、飾らない素の自分であるという意味のナチュラルという風に感じていただければ、わかりやすいかなと思います。ファッションも誰かに見せる為にお洒落をするというよりは、自分が着ていて満足できる服、自分の為に洋服を選ぶという段階に変わってくるのだと思います。特に30代に入ってくると段々そうなって行くのではないかなと。そういう人たちの為に自分にとって気持ちのいい服は何か?という所から、読者のみなさんとキャッチボールをしながらリンネルが出来ているんだと思います。どんな雑誌なのかが伝わるよう、表紙もマットなものにこだわって触れた時の優しい印象を大事にしているんですが、その表紙を見た人にクリーンで気持ちのいい雑誌があるなと思ったらリンネルだった!と言われたときは本当に嬉しかったです。

リンネルの中でも人気の企画は、“着回し”です。定番アイテムを立てて、そのアイテムを1ヶ月どうやって組み合わせて着ればいいのかとか、一つのアイテムを3シーズン着るには何を合わせればいいのかと、いうような企画が人気あります。後は足元の企画がいつもすごく人気ですね。足元の組み合わせ方とかタイツと靴下、ボトムとのバランスみたいなそういう企画です。割とフラットな靴が好きな方が多いんですけど靴だけ見ると無骨だったりとかすごくシンプルだったりするんですよね、そういった靴をいかに楽しく可愛く自分らしくするかというのが読者の方の気になる所でもあり人気の理由だと思います。

そして、読者の方にも毎号喜んでいただいているブランド付録。次号の1月号は“ベロア”という初めての素材を使ったリフラティ シップスさんとのコラボレート特別付録です。冬らしいべロアのトートバッグはブラウンとネイビーの配色でリンネルがすっぽり入ります。内側のポケットやブランドロゴのモノグラムにアンティークゴールドのチャームと刺しゅうもベロア素材にマッチしていて、シックな風合いに仕上がりました。お出かけのスタイルを選ばないトートバッグなので、是非みなさんに使っていただきたいですね。

出版社 宝島社が発行するふわっとやさしい暮らし&おしゃれマガジン

「リンネル」(月刊 女性誌)12月号は絶賛発売中!!

liflattie shipsの「チャーム付きベロアコンビトート」ブランドアイテム付録が付く1月号は2011年11月19日(土)発売です。

公式ウェブサイトはこちらから