あの人のオーガニックライフ あの人のオーガニックライフ

あの人のオーガニックライフ

あの人のオーガニックライフ

liflattie ships

いきいきと太陽にむかって育つ様が好きです。
太陽の光を浴びて力強くなる様が好きです。


私の一日は、朝5:00から始まります。
起きたらまず窓を前回開け、朝の空気を吸い、深呼吸します。
その瞬間がとても気持ちがいい。
朝の奇麗な空気は、今日も元気にがんばろう!と一日の始まりに勢いをつけてくれる感じがします。
窓を開けると、春は春、夏は夏の香りがして、
あー、夏がきたなぁと季節を感じながら過ごすことが好きです。

朝のゆったりとした時間が終われば、
次は朝ごはん。
我が家の定番は、太陽の恵みをいっぱい浴びて作られた野菜を
私は,塩、オリーブオイル、時にはレモンをギュッと絞って、、、。
これをチーズと一緒に焼きたてのパンにのせて、ガブリ!
旬の野菜をおいしく、最高に甘く食べられる方法です。
ついつい、朝から食べ過ぎてしまうので、気をつけないといけないのですが、、、ね。


私は、365日、食べもののことを考えています。
今日は、何を食べよう、何を作ろう、ということはもちろん、
食材を買いにでかければ、この食べものはどうやってできているのか、
どこからきたのか、
これをどうするともっとおいしいものになるのか。

いつもいつも食べものと隣り合わせにいます。

今は、たくさんの食材手に入りやすくなり
オーガニックのものも手に入りやすくなりました。

食べものだけではなくて、オーガニックとつくあらゆるものが
私たちのもとへやってきました。


オーガニックという言葉は不思議で、それ自体難しい定義通りではなく
オーガニックのものをを持ったり使ったりするだけで、なんだか安心感というか、
手へ伝わる温度が暖かいような気がします。


だからこそ、本当に必要なものはなにかを考えて
選んでいきたいな、と考えいます。

自分の線をひいて、オーガニックと上手に付き合っていきたいと思います。
オーガニックで大切なことのひとつに、
自然の循環がありのままの姿の状態で、
できるだけ自然環境へ負荷を少なくすることということがあります。
そんなことも頭にいれながら、自分なりのオーガニックライフをできるのが最高!ですね。

自分のできることから、できるだけをしていけばいい、と思っています。


ありのまま、自然に過ごして、
好きなものを食べて、
好きなものを着て、
好きな場所で過ごして、
好きなことを言う。

毎年ひとつずつ、歳を重ねるうちになんとなく、
そんな普通のことが、一番気持ちがいいのだな、と感じるようになりました(笑)

大きな大きな空をみると、たくさんのものを空からをもらっているのだな、と。

無理をせず、でも時にはがんばって、
自然とともに過ごしたいなと思う日々です。


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季刊誌「真夜中」

料理家 ワタナベ マキ (サルビア給食室)

www.watanabemaki.com

グラフィックデザイナーを経て、サルビア給食室としてケータリングで活躍。 現在は、雑誌や書籍などでレシピを提案したりイベントなどでおいしい料理、お菓子をふるまったりと本、雑誌、広告など多方面で活躍中。シンプルな調理で素材の味を生かした料理とお菓子が人気。またセンスのよいテーブルスタイリングやファッションも注目を集めている。今最も注目の料理研究家。

季刊誌「真夜中」

サルビア給食室のきちんと朝ごはん


著書に「サルビア給食室のきちんと朝ごはん」(?出版社)の他、「サルビア給食室のおいしいおべんとう手帖(主婦と生活社)などがある。

この秋にも新刊が発売される。

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