今、ワードローブに絶対に 必要な4つのアウター。 今、ワードローブに絶対に 必要な4つのアウター。

今、ワードローブに絶対に 必要な4つのアウター。

今、ワードローブに絶対に必要な4つのアウター。

今、ワードローブに絶対に必要な4つのアウター。

SHIPS JET BLUE

ここに取り上げる4タイプのアウターは間違いなく今季のトレンドアウターだ。でも、それは同時にベーシックでもある。つまり、今、トレンドアウターを手に入れるということは、メンズワードローブのベーシックを固めるチャンスでもあるということなのだ。今季はもちろん、コレからもずっと楽しめる有能アウターたち。今買わないで、いつ買うの!?

ここ数年、常に人気アウターの上位にあるチェスターフィールドコート。その人気は今季も健在。
というよりももはや殿堂入り決定のアウターだ。今季っぽく行くならカジュアルなパーカと合わせてもいいし、
シャツとスラックスでシックに決めてもいい。普段使いからデートまでバッチリ対応してくれる。
持っておいて失敗するなんてことはもうないといってもいいこのアウターは、色柄違いで持っておいてもいいほどだ!

SHIPS JET BLUEオリジナルのチェスターフィールドコートは、アンコン仕立てのソフトなデザインが特徴。生地自体も柔らかく、構築的なイメージのあるこのコートをさらりと着こなすにはうってつけのアイテムだ。こちらは3つボタン仕様でVゾーンが深め。アノラックやリブパン、シャツ、スラックスとなんでもマッチ。失敗知らずな一着だ。
¥19000(+TAX)/SHIPS JET BLUE??

イタリアのスレイバーニットを使ったチェスターフィールドコート。スレイバーニットとは膨らみのある保温性の高いニット生地のことで、見た目にもウォーム感があるのが特徴だ。例えばこんなウインドウペーン柄も、表面が起毛しているから印象が柔らかくなって取り入れやすい仕上がりに。ワンランク上のスタイリングを狙いたい人にうってつけだ。軽量で保温性が高く、吸湿速乾性のある機能中綿「サーモライト」を使用。
¥26000(+TAX)/SHIPS JET BLUE

LONDON TRADITIONにSHIPS JET BLUEがオーダーしたメルトン素材のチェスターフィールドコート。オールブラックのベーシックなデザインはまさにコーディネート自在。普段からここぞという時のドレススタイルまでオールマイティに活躍するアイテムだ。このアイテムは2つボタン仕様でVゾーンがやや深め。印象がよりシャープになるのが特徴だ。裏がグレンチェック柄になっているのもポイント。旬の英国テイストがさり気なく薫る。 ¥48000(+TAX)/LONDON TRADITION × SHIPS JET BLUE

今季トレンドアウターに急浮上したのが、MA-1タイプのボンバージャケットだ。
90年代のブームのリバイバルといった感じだが、そのスタイルは確実にアップデート。
オーセンティックな魅力はキープしながらも、素材やデザインに工夫を凝らすことで上質かつ都会的な雰囲気に
仕上げられているのだ。モダン、シック、ワイルド。3拍子揃ったボンバージャケットは、今季絶対に見逃せない!

SHIPS GENERAL SUPPLYが継続的に展開するALPHAとのコラボプロジェクト。その今季の注目アイテムのひとつが、シルエットも素材も一から作り上げた完全別注のMA-1だ。まず素材はウールにナイロンをブレンドした素材で落ち着き感のある印象に。シルエットは吟味を重ね、バランスのいいコンパクトなフォルムを実現。王道感がありながらもモダンなバランス感を実現させている。両者の長年の取り組みがあったからこその名品。ここまでの別注デザインは他では手に入らない。
¥34000(+TAX)/ALPHA × SHIPS GENERAL SUPPLY??

GAPヨーロッパのデザインやジョルジオ・アルマーニのメインコレクション、マークジェイコブスなど、さまざまなキャリアを持つふたりのデザイナーが手がける気鋭ブランド。こちらはフロントがジャカードの花柄でモードかつアダルトなイメージ。袖もミリタリーナイロンではなく光沢のある薄手のナイロンを使うことでデザイン性を高めている。
¥55000(+TAX)/U CLOTHING

クラシックなデザインからヒントを得て、様々な素材の融合、トレンドに合わせた色使い、サイジングで今までにない新たなものを作り出すイタリアのブランド。ワークジャケットとMA-1の袖をミックスしたようなデザインはそれ一枚でインパクト抜群。個性的でいながらデザインはシンプルで、スタイルを限定せず活躍するところもいい。あくまでオリジナリティにこだわるならこんなデザインで。 ¥46000(+TAX)/That's it Folks!

シーズン毎にじわじわと人気を高めながら、今季ついに主役へと躍り出たヴァーシティジャケット=スタジャン。
スポーティなイメージの強いアイテムはともすると子供っぽい印象になりがちだが、この冬はそこを攻略するのが重要。
ポイントは「クラシックなイメージでコーディネートする」ことだ。
シューズやハット、スラックスでちょっとジェントリーにアレンジするのが正解。
これで一気に今季的なスタイルが手に入る!

ボディには通常メルトン素材を使用するが、こちらはツイード素材を使用。スポーツとクラシカルを絶妙なバランスで融合させた一着だ。そこにさらにウインドウペーン柄をあしらうことで上品さがアップ。きれい目のオックスフォードシューズやスラックスに合わせて着こなしたい。
¥26000(+TAX)/SHIPS JET BLUE??

1940年代からスタートするアメリカの伝説的ブランドSHAN HOUSEのSHIPS GENERAL SUPPLY別注品。毎シーズン展開する定番別注企画だが、中でもスタジャンは人気の高いアイテムだ。上質なレザーとメルトンのベーシックな切り替えデザインだが、ブラック×ブラウンの配色がオールドアメリカンな印象。今季らしい選択だ。同色のハットでジェントリーにまとめるのも◎。
¥25000(+TAX)/SHAN HOUSE × SHIPS GENERAL SUPPLY??

サンフランシスコに1922年に創業し、今なおmade in USAにこだわり続ける老舗スポーツウエアブランド、GOLDEN BEARのSHIPS GENERAL SUPPLY別注品。目の詰まったメルトン素材はクラス感をにおわせる仕上がり。シボのあるレザー使いもシックだ。リブのストライプやワッペンに白を取り入れることで重すぎないシャープな仕上がりに。センタープリーツ入りのスラックスやツイード素材のパンツに合わせるのもオススメだ。
¥48000(+TAX)/GOLDEN BEAR × SHIPS GENERAL SUPPLY??

メンズファッションを語る上で書かせない“トラッドマインド”。
あくまでそこを重視するなら、今選ぶべきはダッフルコートだ。もとは北欧の漁師が着ていた物で、後に英国軍に採用。
戦後に余剰分が市場に出回り一般化。学生などに愛され、プレッピースタイルのアイコンにもなったアイテム。
今ならいわゆる“シティボーイ風”が気分。 バックパックやベースボールキャップ、クラシックなスニーカーを
さらっと合わせて、こなれ感のあるスタイルで遊びたい!

英国のファクトリーブランド、LONDON TRADITIONのSHIPS JET BLUE別注品。裏地のない柔らかな仕立てが特徴で、着心地が抜群。裏はチェック柄にするなどさり気ない遊び心が魅力的だ。しっかりと目の詰まったウール素材は温かくて上質感も十分。シルエットはタイトにアレンジし、今季注目のロングダッフルをモダンにアップデートしている。ちなみに通常トグルは麻ひもだが、これはレザー。シャープさが際立つ。
¥38000(+TAX)/LONDON TRADITION × SHIPS JET BLUE??

オリジナルのロングダッフルコートは柔らかな質感が特徴の紡毛素材を使用。軽く羽織ることができるふんわりとした仕上がりが特徴だ。前立てとフードが一体化したデザインもポイントで、フードにはドローコード付き。スポーティなデザインがこなれ感のあるスタイルを実現してくれる! 起毛感のある生地は保温性も高い。
¥26000(+TAX)/SHIPS JET BLUE??

高級感のあるラムウールのメルトン素材を使用した、ショートタイプのダッフルコート。裏地にはゴアテックス社のウインドストッパーを採用しているので防風性抜群。さらに中綿入りで透湿性も高いという真冬にも対応するデザインだ。トグル紐やポケット部分にはレザーを用いることで大人っぽさも演出。デザイン性と機能美が融合した秀作だ。
¥32000(+TAX)/SHIPS GENERAL SUPPLY??