ガーリー好き必見! 今年のレースアイテムはこう着る! ガーリー好き必見! 今年のレースアイテムはこう着る!

ガーリー好き必見! 今年のレースアイテムはこう着る!

ガーリー好き必見! 今年のレースアイテムはこう着る!

Khaju

ガーリースタイルに欠かせないレースアイテム。ランウェーでも、その華やかさが目立ったシーズンです。一言でレースと言っても、バリエーションがいっぱい。今回はその中から今年らしいデザインのポイントと、新しい着こなしをKhaju的目線で徹底検証!着るだけで女の子らしい気分になれるレースアイテムで、女子力アップを目指して。


レースアイテムの中でも、Khaju的注目ポイントは部分的にレースが透けるデザインになっているもの。肌の透け感が甘いだけにとどまらない、セクシーな女っぽさに一役買ってくれる。

ショルダー部分に透け感がある、総レースのブラックドレス。春夏シーズンに着るリトルブラックドレスは素材で軽さを出して。
ノースリーブワンピース¥16','800/Khaju

部分的に透け感のあるカットソータイプは普段使いにオススメ。甘くなりすぎないネイビーカラーもポイント。
カットソー¥7','980/Khaju

襟と前立てをデニムで切り替えた、デザインも旬なディテール。インナーに合わせるカラーで表情の変化も楽しんで。
シャツ¥12','600/Khaju

トレンドのペプラムシルエットとレースがミックスされたトップスには同系色のホワイトパンツで統一。スキニーならクールさも加わってエッジの効いたスタイルになります。ワントーンでも素材の違いによるカラーグラデーションでニュアンスを添えて。

ペプラムブラウス¥12','600/Khaju
バイカラースキニーパンツ¥9','975/Khaju
ウェッジソールサンダル¥21','000/FABIO RUSCONI

レースの魅力は、ロマンティックでフェミニン、繊細で清楚あるいはセクシーなイメージ。そのレースの起源は古く、現在のような「レース」までに発達したのも13?14世紀頃にまでさかのぼり、産業化されたのは16世紀半ば頃といわれています。メディアによる流行とともに、たちまち服飾には不可欠なものとなり、1575年頃にはヨーロッパ全域にレース製作が広がっていきますが、17世紀の装飾過剰なバロックのモードをリードしたのはなんと男性。粋を競う騎士たちの装いにレースは欠かせないものだったそう。しかし!!今となっては、レースは永遠に女のコのもの!レースのチカラを借りて、今日も理想の女性像に一歩近づこう!