SHIPS的定番アイテム “12” −特別編− SHIPS的定番アイテム “12” −特別編−

SHIPS的定番アイテム “12” −特別編−

SHIPS的定番アイテム “12” −特別編−

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今回は特別編として、SHIPSレーベル35周年を記念して作られたスペシャルなアイテムを紹介します。ここで登場するのは、老舗ブランドが育んできた定番品とのコラボレーションによって生まれたSTYLISH STANDARDな限定品ばかり。早速、各ブランドの歴史とともに35周年アイテムの見どころをお伝えしていきましょう。


オイルドクロスを使った製品で知られる、1894年創業のイギリス王室御用達ブランドBarbour(バブアー)。防水性が高く、通気性や耐久性も備えていたことから、古くから水夫や漁師、英国軍、アウトドアファンなどに愛用されてきました。SHIPSでは、そんな老舗ブランドの代表的モデルといえるトレイルレース用ジャケット「インターナショナル」をベースに35周年モデルを依頼。ネイビーのオイルドクロスに白いストライププリントを全面に施し、フォルムもスリムにするなど細部までこだわりの仕様になっています。また、胸ロゴをオールレザーに、フロントジップはゴールドからシルバーに変更するなど全体的にシックに仕上げました。その他、「ヒデイルSL」をベースにした別注モデルでは、動物たちが潜むカモフラージュプリントを施すなど充実した内容になっています。

右:コート ?58','800
左:コート ?49','350
/ともにBabour

カナダのバンクーバー島にて、1977年に創業したCANADIAN SWEATER(カナディアンセーター)。19世紀初頭にスコットランド人からバンクーバー島のカウチン族に技術が伝わったカウチンセーターは、狩猟時の作業着として愛用されてきました。そのため、生地は厚手で丈夫、また毛糸は脂肪分を抜いていないため撥水性と防寒性にも優れています。CANADIAN SWEATERでは、先祖たちの優れた技術を未来へ伝えるべく、現在もハンドメイドで生産しています。今回の35周年モデルでは、クラシックヤーンの毛糸を使い、ネームやジップホルダーなど細部に至るまでSHIPSカラーのネイビーで仕上げました。シグネチャーのオリジナルパターンを採用しています。

カウチンニット 各?35','700
ニットベスト 各?27','300
/すべてCANADIAN SWEATER

ロンドン北東部にある小さな村、LAVENHAM(ラベンハム)にて1969年に誕生したブランドです。あるとき、エリザベス女王に使えていた創設者のミセス・エリオットは、馬用の毛布に丈夫で保温性に優れたキルティング生地を使うことを思いつきました。彼女が発案したホース・ブランケットはすぐに英国中に広まり、その後は乗馬用ジャケットとしても愛用されるようになります。SHIPSでは35周年を記念して、新モデルの「レクサム」をベースに英国伝統生地のハリスツイードを採用。また、フロントにはグレンロイヤル社のブライドルレザーボタン、襟裏にはリバティプリントを採用するなど、英国の伝統ブランドや素材を満載した一着に仕上げました。

コート ?79','800/LAVENHAM

Belvest(ベルヴェスト)は、1964年にヴェネチア近くのパドヴァにて創業したクラシコ・イタリア協会会員のファクトリーブランドです。クラシコのなかでも、トレンド感のある艶やかで美しいスーツを作り出すことで知られ、世界的なメゾンブランドや人気ブランドを数多く手がけています。35周年の別注モデルでは、薄手の芯地のみを使用した人気の軽量ジャケットシリーズ「JACKET IN THE BOX」をベースに、英国トレンドを加味してネイビーのハリスツイードを採用しています。アンコン仕立ての2パッチポケットと使いやすく、同時にハリスツイードのハリのある生地感も楽しめる貴重な組み合わせとなっています。

ジャケット ?136','500/Belvest

英国で100年以上に渡り紡績されている、最高級グレードのアラン糸を使ったアランセーター(別名フィッシャーマンズセーター)を生産しているINVERALLAN(インバーアラン)。熟練したニット職人がハンドメイドで仕上げており、そのクオリティの高さはポロ・ラルフローレンのOEMを手がけたことで一躍有名になりました。35周年モデルでは、すべてSHIPSカラーのネイビーで統一し、特別に白のラインやアンカーマークを入れたシグネチャー3Aモデル(ニットカーディガン)が登場。その他、ケーブルマフラー、ニットキャップ、テディベアーなど全4型を展開しています。

ニットカーディガン ?73','500
マフラ− ?19','950
テディベアー ?27','300
ニットキャップ ?16','800
/すべてINVERALLAN

1975年に南米の革製品輸入会社としてアメリカで設立されたTUMI(トゥミ)。1980年代に切り裂き強度や耐久性の高いバリスティック・ナイロンを使用したトラベルバックを発表し、一躍世界中で人気となりました。現在は、高い耐摩耗性を誇る独自のFXTバリスティック・ナイロンを採用したさまざま機能的バッグを展開しています。35周年モデルでは、定番的な人気を誇るアルファコレクションを色別注し、SHIPSのネイビーカラーに仕上げました。ブリーフケース2型、トートバッグ、キャリーバッグ、ウエストバッグ、オーガナイザーといった全6型。ブラックのレザー製ラゲッジタグにはSHIPSのロゴも刻印され、スペシャル感のある仕上がりになっています。

(左上から時計周り)
スリム・デラックス・ポート・フォリオ ?35','700エグゼクティブ・オーガナイザー・ホリゾンタル ?21','000、ライトウェイト・インターナショナル・スリム・キャリーオン ?84','000、カジュアル・デイトート ?29','400、ウエストバッグ ?23','100、オーガナイザー・ポート・フォリオ・ブリーフ ?48','300/すべてTUMI

イギリス王室御用達ブランドであるTricker's(トリッカーズ)は、1829年創業という長い歴史を持ったシューズメーカーです。最高級素材を使って作り続けられてきたグッドイヤーウェルトのシューズは、現在もなお世界最高峰のクオリティを誇っています。SHIPSレーベル35周年限定モデルでは、同社を代表するカントリーブーツ、キルト仕様のカントリーシューズ、モンキーブーツをダークネイビーのコードバンで仕上げました。これまでのイメージとはまた違う、モダンな印象の限定品をこの機会にご堪能ください。

(左上から時計周り)
カントリーシューズ ?94','500
モンキーブーツ ?99','750
カントリーブーツ ?99','750
/すべてTricker’s

GITMAN BROTHERS(ギットマン ブラザーズ)はアメリカ、ペンシルバニア州の北部にある伝統的なシャツメーカーです。すべての製品は、1978年の創業当時から受け継がれている伝統技術をもとに、アメリカで生産されています。35周年限定モデルでは、そんな創業時の生地を完全復刻しました。'70年代の雰囲気がそのまま伝わってくるようなチェック柄だけでなく、無地のオックスフォード生地からも深い味わいが伝わってきます。このスペシャルな企画は、もちろんSHIPSのみでの販売。ボディは日本人体型に合わせて採寸されていますので、すっきりと現代風に着こなすことができます。

シャツ各 ?17','800/GITMAN BROTHERS

パラブーツの歴史は、フランス・ヴォアロン地方の靴職人レミー・リシャールポンヴェールが、ラバーに覆われたブーツとともにアメリカから帰国したことで始まります。その靴をヒントに、当時ブラジルのパラ港から直輸入されていた天然ラテックスを靴の底材に使用することを考えます。その後、パラゴムを原料に独自のゴム合成法を開発。特許を取得し、ラバーソールを自社で製造する世界唯一のシューズメーカーを立ち上げるのです。35周年モデルでは、そんなパラブーツ社の登山靴ブランドGarivier(ガリヴィエール)の名作「アヴォリアーズ」をベースに、アッパー素材にホーウィン社のクロムエクセルレザーを採用。定番のシャモニーラストを使い、ノルヴェイジャン製法で仕上げた本格的マウンテンブーツに仕上げました。

マウンテンブーツ ?60','900/Paraboot

1822年、チャールズ・マッキントッシュが発明した、ゴム引き仕様の防水素材マッキントッシュクロス。彼はその画期的な素材を使って、縫い目の裏に防水テープを張り、ライニングやポケットは接着で取り付けることで完全防水に仕上げました。当時最先端だったその防水コートは、上流階級の乗馬用として、また英国陸軍などでも採用されるようになりました。35周年モデルでは、同社の代表作である「ダンケルド」をベースに別注。ボディには、ロロ・ピアーア社のヘリンボーン織りウールフラノをゴム引きで張り合わせたマッキントッシュクロスを採用しています。ウール100%ながら薄手で軽量、マッキントッシュらしさも損なっていません。その他、ロロ・ピアーナ社によるバーズアイ調のウールフラノ生地を使用したモデルもご用意しております。

左:コート ?144','900
右:コート ?144','900
/ともにMACKINTOSH

アメリカントラッドの代名詞ともいえるAlden(オールデン)は、1884年にアメリカのマサチューセッツ州で誕生しました。主にグッドイヤー・ウエルト製法で作られるシューズは履き心地がよく、またデザイン性に優れていることから日本でも古くから愛されています。35周年モデルでは、これまたアメリカントラッドの象徴ともいえるペニーローファーを展開します。ライニングを使用しないペニーローファーの素材には、ホーウィン社のシェルコードバンを採用。シャープな見た目から想像のつかない、軽快な履き心地を実現しました。カラーはブラックとバーガンディの2色展開。インソールにはSHIPSのロゴが入ります。

コインローファー 各 ?99','750/Alden

1969年に英国の小さな村で誕生し、キルティング素材を使った乗馬用ジャケットとして愛されてきたLAVENHAM(ラベンハム)。一方、1959年にCopper Alley (ダブリンの旧市街の歴史的な中心)で誕生し、英国の上流階級衣料メーカーのひとつとしてキルトスカートを中心に生産を続けてきたO'NEIL OF DUBLIN(オニール オブ ダブリン)。そんなイギリスの伝統を受け継ぐ2大メーカーに35周年アイテムを別注しました。LAVENHAMのキルティングジャケットは、生地をブルートーンのクレイジーパターンに。O'NEIL OF DUBLINは、3種類の生地を使ったキルトスカートに仕上げています。オーセンティックなアイテムをSHIPSらしくまとめた話題の限定モデルです。

ジャケット ?59','850/LAVENHAM
スカート ?17','850/O’NEIL OF DUBLIN