SHIPS WOMEN
Primary Navy Label

MY PRIMARY


SHIPS Primary Navy Label

SAKI KOJIMA
03
マニッシュなスタイルに
さりげない遊び心を
小島紗希さん
(フリーのファッションPR、
ヘアメイクアップアーティスト)
Updated 2022.02.24
さまざまなゲストを迎え、不朽のベーシックの魅力をお届けする〈SHIPS Primary Navy Label〉の連載企画。
Primary(プライマリー)とは、基本的な・最初の・一番目のという意味です。
ではファッションのプライマリーとは何でしょう?
ベーシックに辿り着いた大人の女性たちに尋ねていきます。
第三回にご登場いただくのは、ファッションPR、ヘアメイクなどのお仕事をしながら、
コスメブランドのディレクターを務める小島紗希さん。
今思うプライマリーなアイテムと、そこに至るまでのファッションヒストリーを教えていただきました。
小島紗希さんProfile

サロンのレセプショニストを経て、フリーのファッションPR、ヘアメイクアップアーティストなどマルチに活躍。2020年に自身がディレクションするコスメブランド〈アニヴェン(uneven)〉がデビュー。カラーリングマスカラを筆頭にヒット作をリリース中。

STYLE-01

「シャツ同士を合わせるのにハマっています」

「シャツ同士を合わせるのにハマっています」

ストライプシャツを選ぶときのポイントは?

サイズ感ですね。今日みたいにシャツのレイヤードをする前提なので、中に着るジャストサイズのものと、上に重ねるオーバーサイズのもの、どちらも必要になります。外側に着たシャツは身幅は大きいのに肩はジャストなデザインで、ダルッとしすぎずきちんと感があっていいですね。あと同系色のものを重ねることが多いので、シャツの色味やストライプのピッチ幅なども重視しています。

シャツが定番化したのはいつ頃からですか?

コロナ以前は実はそんなに持っていませんでした。オンラインでミーティングするときに、リアルではお会いしたことがない方もいらっしゃるので、自然と襟付きのトップスを選ぶことが増えまして。そのなかでしっくりきたのがシャツですね。画面映えってほどでもないのですが、シンプルすぎるとしっくりこないので、無地のものではなくストライプやチェック、総柄などを選ぶことがほとんどです。

合わせるボトムスはどのようなアイテムをよく選びますか?

シャツ1枚の場合はスウェットパンツが多いです。全体的には今日みたいなダボっとしたパンツなど下重心のシルエットにするバランスが好き。あと髪がハイトーンなので、シャツが白ベースのときはメガネやサングラスを締め色にします。

STYLE-02

「スカートからゴツめのシューズを覗かせる」

「スカートからゴツめのシューズを覗かせる」

あまりフェミニンなスタイルはされないとのことですが、スカートを選ぶときのこだわりは?

ボリュームがあるか、逆にすごくタイトなものかの二択ですね。シルエットはメリハリつけるのですが、丈は膝下〜くるぶしが見えるくらいの中途半端なものを選びます。

今日はニットのプリーツスカートですね。

これはプリーツが細かくてトップスを選ばないところが優秀。あとは素材が軽すぎず、重さで自然と下に落ちてくれるので少女っぽくなりすぎないんです。ニットなので、柄が透けるところもお気に入りです。

スカートを穿く際のコーデポイントを教えてください。

ボーイッシュなアイテムの割合を多めにします。今日もあえてクタクタのTシャツを合わせたり、ジャケットには缶バッジをつけたりして、遊びのあるスタイルにしました。あと足元はロングブーツを選ぶことが多いですね。ロングスカートから、筒っぽいストンとしたブーツが覗くのが好きなんです。スニーカーとかだと外しすぎな気がして、私にはこのバランスがちょうどいいですね。

( MY PRIMARY )
COLOR MASCARA
「TPOに合わせて
ベストな色をチョイス」
普段そんなにアイシャドウをしないので、自分のメイクはマスカラ選びが重要。服を選んでからお化粧するので、コーディネートによって目元を締めるのか、抜くのか、はたまたアクセントにするのか。その日の予定や会う人によって考えます。例えば女友達と会う日はおしゃれ見えする寒色を選んだり、企業の方と会う時はベージュを仕込んで柔らかい雰囲気にするなど! あとはその日のバッグや靴とリンクさせるなど、ファッションの一部として捉えることもあります。
( MY PRIMARY )
GLASSES
「大学時代から集めている
いちばん欠かせない小物」
マスカラと同じく、コーディネートの仕上げ的な役割を担うのがメガネやサングラスです。服のテンションが毎日コロコロ変わるので、必然的にいろんな種類を集めるようになり、今ではとんでもない数のコレクションになりました。ビビッドなマスカラの日はクリアフレームを選ぶこともありますが、基本的にはダークトーンの服に黒っぽいフレームのものを合わせることが多いですね。
COLUMN
小島紗希さんのファッションストーリー
SAKI KOJIMA FASHION HISTORY
放課後はカメレオンギャル期
中高は吹奏楽部に所属していたのですが、スカートは膝下マストなどかなり厳しくて。その反動で、学校を出たらすぐにつけまつ毛をつけ、スカートを短くして放課後だけのギャルを楽しんでいました。私服ではきれいめスーツ系からカジュアル系まで、ギャルのジャンルはこの時期にほとんど経験したのではないでしょうか(笑)。
寮仲間とギャル服を交換期
大学は寮だったのですが、仲良しだったのがピンクやフリルなどが好きな甘めギャルと、黒スーツ系のギャルで、私がカジュアル系のギャルだったので、いい感じにテイストが分かれていて。みんなの服を共有しあっている感じなうえに、グリングリンのウィッグを借りたり、メイクもテイストに合わせて変えたりしていました。髪をハイトーンにするようになったのもこの頃から。
原宿系ファッション・古着好き期
20歳くらいで原宿系のイベントを主催するグループに入り、ファッションショーの構成などを考えていました。このときに経験したことがきっかけとなり、ファッション業界に興味を持つことに。ギャルから一転、古着好きとなり、ヘアもグリーンなどビビッドな色を楽しんでいました。20代前半でサロンレセプションになってようやく、いまの自分のスタイルを確立できるようになりました。
小島紗希さんが選ぶ、プライマリーなアイテム
SHIRT / 
SHIPS Primary Navy Label
¥18,920(inc. tax)BUY
KNIT SKIRT / 
SHIPS Primary Navy Label
¥25,960(inc. tax)BUY
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