SHIPS×和田明日香

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SHIPS×ASUKA WADA 6DAYS with Collaboration Denim

6DAYS With Collaboration Denim

ファッションが大好きな料理家・食育インストラクターの
和田明日香さんがSHIPSとコラボ!働く女性として、
3児の母として、育児と仕事を
“両立”ではなく“両輪”で回す
彼女ならではの発想で、着心地がよく動きやすい、
そして
さまざまなシーンで着回せるデニムのセットアップが誕生
しました。
そんな汎用性の高いコラボデニムを、
和田さんが日常の6つのシーンで着回し!
開発にあたってのこだわりも伺いました。

Item

6DAYS WITH COLLABORATION DENIM

季節を問わず毎日手に取りたくなる2色のデニムセットアップが完成!

SHIPSと和田明日香さん監修のもと、美しいシルエットとデニム加工に定評のあるデニムメーカー・BIT BLUEとともに開発したデニムジャケット&パンツ。生地はシーズンレスで着られて着心地のいい、12.3オンスのデニムを採用。ジャケットは和田さんお気に入りの古着をベースに、アームホールや身頃のサイズ感を調整し、リラクシーな着心地を実現。パンツはウエストの位置を高めに設定し、膝から裾にかけてゆるやかに広がる人気のフレアシルエットにしたことで、脚長効果も叶います。
カラーはキレイ目に着用できる濃紺の「インディゴブルー」と、絶妙な色落ち加減が上品な印象の「ライトブルー」2色を展開。こだわりのデザイン&シルエットとシーンよって選べるカラー、そして力を抜いて着られる心地よさで、毎日一緒に過ごしたくなるデニムセットアップが誕生しました。

Styling

6DAYS WITH COLLABORATION DENIM

定番のデニムスタイル
家族とプレイフルな休日

休日は大好きなバインミーと瓶ビールを持って、
家族でピクニックへ。動きやすくカジュアルに、
でも肌寒くなる夕方に備えてジャケットと
アウターを重ね、体温調節できるように工夫。
デニムは柔らかい素材なので、セットアップ
でもガンガン走れちゃいます。

Let’sPlay!

DAY1 PICNIC TIME

ボーダーカットソーにトレンチコート、
デニムという王道カジュアルコーデだからこそ、
キラッと光る大ぶりのアクセやキャップで
洒落感と個性をプラス。

さっと羽織れるデニムジャケット
近所のスーパーをはしご

料理の試作用の食材を買い集めに、
よく自転車で近所の
スーパーをめぐります。
荷物が増えるのでボディバッグ
で身軽に、
自転車に乗りやすいようにボトムはパンツに、
そしてアウターは短い丈のデニムジャケットが便利。
さっと羽織って自転車で全速力!

DAY2 DAILY SHOPPING

スーパーの店内は冷えるので、ストールのかわりに
カーディガンを肩にON。インディゴと同系色を重ねると、
カジュアルなコーデも品よくワンランクアップ。

汚れを気にせずはけるデニム
毎日の料理の強い味方

ほぼ毎日デニムをはいているので、
帰宅したら動きやすいトップスに着替えて、
料理スタート!少しくらいの汚れなら味になり、
気軽に洗えるデニムは、私服でも作業着
としても使える本当に頼れるアイテム。
楽だけどスウェットよりもきちんと
見えるちょうど良さも◎。

Yummy♡︎

DAY3 COOKING DINNER

デニムの“青”に古着のスウェットと
エプロンを同系色で合わせたワントーンコーデ。
家のなかではとことんラフなスタイリングに。

子どもの学校行事では
デニムを上品に取り入れて

学校へ行くときはラフすぎて浮かないように、
濃紺のインディゴブルーをチョイス。
シックなツイードジャケットを合わせて、
デニムを上品に昇華。靴は脱ぎ履き
しやすいペタンコ系を、バッグは
室内履きや子どもの荷物を持ち帰る
ために大きめを選びます。

DAY4 SCHOOL EVENT

スラックス見えする綺麗なシルエットがポイント。
足元は品のいいクラシカルなコインローファーで、
コンサバではなくトラッドな雰囲気に。

仕事関係の会食でも
デニムで自分らしさを忘れずに

仕事でお世話になっている人たちと、ちょっと
オシャレなお店で会食。少し気は張るけれど、
ワンピースの裾からデニムをチラ見せして、
自分らしさを取り入れたスタイリングに。
印象良く見えるよう、アクセサリーや
小物は上質なものを合わせます。

GoodTime

DAY5 DINNER MEETING

デニムパンツの裾は少しフレアになっているので、
ワンピースを重ねても綺麗に見えるのが魅力。
長すぎず短すぎずな丈感で、パンプスとも好相性。

デニムを主役にしたコーデ
友だちとビールで乾杯!

お気に入りのビールを片手に友だちと、大好きな
テラス席で楽しくランチタイム。
素でいられるこの時間は、
一番自分らしいデニムのセットアップを相棒に。
潔く白Tシャツを合わせつつ、足元は
スニーカーではなくヒールを選んで、
“女性らしさ”も楽しみます。

DAY6 BEER LUNCH

財布と携帯を入れた小さいバッグだけを持って、
仕事や家事を忘れて過ごす自分の時間を満喫。
大ぶりのシルバーアクセサリーをモダンなアクセントに。

Story

6DAYS WITH COLLABORATION DENIM

コラボデニム誕生までの開発秘話をトーク!

このコラボレーションのきっかけを教えてください。

和田

SHIPSプレスの方が嬉しいことに私のことを知ってくださっていて、いつかコラボしたいと思ってくださっていたんです。共通の知り合いのスタイリストさんを通して繋がり、一緒にコラボアイテムを作ることになりました。

はじめからデニムのセットアップを作ろうと思っていたんですか?

和田

最初はデニム生地ではないキレイめのセットアップを考えました。かしこまった場所にも着ていける、きちんとしたスーツやセットアップが欲しいけど、そんなに堅くなりたくないし、年齢的に妥協したものを買うのも違うしなぁ…と、セットアップ迷子になっていたので。でも、デニムが好きだしやっぱりGジャンがいいかなと考えていたときに、「じゃあデニムのセットアップにしちゃおう!」ってアイデアが浮かんで。買う人が限られそうだからダメかと思っていたんですけど、思いのほかあっさりOKで驚きました(笑)。

きっと和田さんのデニム愛が伝わったんですね(笑)。デニムはいつから好きだったのでしょうか?

和田

物心ついた頃から親によく買ってもらっていたし、両親もデニムをはいていた記憶が多くあります。高校生で古着屋に通い始めたのですが、当時はアメカジブームで友だちみんなもはいていて、好きになったというよりは自然にずっと側にある存在でした。夏は少し減りますが、今の時期は週6.5日くらいでデニムをはいています。

ほぼ毎日!やっぱりデニムには魅力があるのでしょうか?

和田

身近な存在すぎて、改めてどこが好きか聞かれると迷いますね(笑)。でも自分のスタイルに合うというか、あんまり気張りしすぎずどこに行くにも自然体でいたい性格なので、自分の性格と生活スタイルに合っているのがデニムなのかもしれません。デニムをコーデに取り入れるとその場に染まらないでいられるので、自分のポリシーとしていつでも纏いたいアイテムです。

コラボアイテムは、どんな流れで形になっていったのでしょうか?

和田

まずプレスルームに伺っていろんなデニムを見たり、私物のお気に入りデニムを持ち込んだりして「こんな感じがいい」「このディテールが好き」「ここを改良したい」などいくつかサンプリングをしました。合わせて細かな仕様書のようなメモ書きと、さらに追加で私物のデニムと古着のGジャンをBIT BLUEさんに送り、サンプルを作ってもらったんです。すると1stで完成度の高いものがバチッと上がってきて、そこから微調整をしていきました。

できあがりはいかがでしたか?

和田

100点満点です!とにかくBIT BLUEさんが私の好きなものを読んで形にしてくれて、本当にプロだなと思いました。理想のセットアップができて嬉しいです。

どんな方におすすめしたいアイテムですか?

和田

最初は私と服の好みが同じ人に届けばいいかなと思っていたのですが、作っていくうちに「これは誰でも着られる普遍的なアイテムだから、いろんな方に着てもらいたい!」と思うようになりました。なので、たくさんの方に着てもらいたいです。合わせるアイテム次第でカジュアルにも着られるし、濃いインディゴブルーの方は特にキレイめのコーデにもハマるので、平日は仕事をしていて週末は思いっきり遊び、子どものことで学校にも行くなど、たくさんTPOを持っている人ほど、寄り添ってくれるアイテムです。着心地にもこだわったので、毎日一緒に過ごしてもらえたら嬉しいですね。

PROFILE

和田 明日香(わだ あすか)

1987年、東京都生まれ。料理愛好家・平野レミの次男と結婚後、
修業を重ね食育インストラクターの資格を取得。
現在は料理家としての活動のほか、コラム執筆やラジオ、CM、
バラエティなど幅広く活動。モデルとしてファッション誌に
登場することも。3月3日(金)にはレシピ本としては異例の23万部を
突破した「10年かかって地味ごはん。」(主婦の友社)の続編として
「楽ありゃ苦もある地味ごはん。」が出版される。