アーティストによる作品がSHIPSだけのプリントTシャツに!この夏はファッションでアートを楽しもう。 アーティストによる作品がSHIPSだけのプリントTシャツに!この夏はファッションでアートを楽しもう。

写真、コラージュ、版画の分野で活躍する
3名のアーティストによる作品が、
SHIPSだけのプリントTシャツに!
この夏はファッションでアートを楽しもう。

海にまつわるもの

各¥6,930(inc. tax) MEN WOMEN

PROFILE

1967年、京都府舞鶴市生まれ。1987年、ビジュアルアーツ専門学校・大阪卒。1989年、文化出版局写真部入社。中込一賀氏に師事。国内外の雑誌や広告、アーティスト撮影など多岐にわたり活動。写真集『なんのけない』『Sasayama』『Assembly』シリーズ『100 Children』『1000 Children』『Mizugi』『PRIMAL』『KUMO / 雲』等がある。
http://www.yokonamiosamu.jp

横浪 修OSAMU YOKONAMI

BACKGROUND

SHIPSとは、キッズの撮影を10年以上担当させてもらった縁がある。SHIPSと聞いてまず思い浮かんだのは単純に、船、海、砂浜など海にまつわるものだった。なぜこの2枚の写真にしたのかと言うと、他にピンとくる写真が無かったのである。逆に言うとこの2枚の写真がピンときたのである。

普段から主に瞬発力や直感力が頼りの撮影スタイルの僕にとってはそう聞かれても困る。
SHIPS KIDSの撮影では、そんな成りゆき任せの現場に10年以上も我慢強く付き合ってもらった。そして子供の撮影で何が一番大事かを毎回勉強させて貰い成長させてくれた場所でもあった。

海にまつわるもの

横浪 修OSAMU YOKONAMI

各¥6,930(inc. tax)

MEN WOMEN

BACKGROUND

SHIPSとは、キッズの撮影を10年以上担当させてもらった縁がある。SHIPSと聞いてまず思い浮かんだのは単純に、船、海、砂浜など海にまつわるものだった。なぜこの2枚の写真にしたのかと言うと、他にピンとくる写真が無かったのである。逆に言うとこの2枚の写真がピンときたのである。
普段から主に瞬発力や直感力が頼りの撮影スタイルの僕にとってはそう聞かれても困る。

SHIPS KIDSの撮影では、そんな成りゆき任せの現場に10年以上も我慢強く付き合ってもらった。そして子供の撮影で何が一番大事かを毎回勉強させて貰い成長させてくれた場所でもあった。

PROFILE

1967年、京都府舞鶴市生まれ。1987年、ビジュアルアーツ専門学校・大阪卒。1989年、文化出版局写真部入社。中込一賀氏に師事。国内外の雑誌や広告、アーティスト撮影など多岐にわたり活動。写真集『なんのけない』『Sasayama』『Assembly』シリーズ『100 Children』『1000 Children』『Mizugi』『PRIMAL』『KUMO / 雲』等がある。
http://www.yokonamiosamu.jp

コラージュで新しく蘇るアーカイブ

吉田 昌平SHOHEI YOSHIDA

各¥6,930(inc. tax) MEN WOMEN

BACKGROUND

SHIPSの歴史をアーカイブできたらという思いから、SHIPSの前身であるMIURA & SONS時代まで遡り、過去のカタログや印刷物、また販促物などを集めてコラージュした。コラージュとして違うかたちでアーカイブする試みは貴重な体験となった。

ANOTHER VARIATION

MEN WOMEN

PROFILE

アートデイレクター
グラフィックデザイナー 1985年広島県生まれ。桑沢デザイン研究所卒業。デザイン事務所『株式会社ナカムラグラフ』を経て、2016年『白い立体』として独立。雑誌・書籍のデザインを中心に活動。一方で作品制作として、紙や本などを主な素材としてコラージュ作品を発表。作品集『KASABUTA』(WALL, 2013)『Shinjuku (Collage)』 (numabooks, 2017) など。
http://www.shiroi-rittai.com

吉田 昌平SHOHEI YOSHIDA

各¥6,930(inc. tax)

MEN WOMEN

BACKGROUND

SHIPSの歴史をアーカイブできたらという思いから、SHIPSの前身であるMIURA & SONS時代まで遡り、過去のカタログや印刷物、また販促物などを集めてコラージュした。コラージュとして違うかたちでアーカイブする試みは貴重な体験となった。

ANOTHER VARIATION

MEN WOMEN

PROFILE

アートデイレクター / グラフィックデザイナー
1985年広島県生まれ。桑沢デザイン研究所卒業。デザイン事務所『株式会社ナカムラグラフ』を経て、2016年『白い立体』として独立。雑誌・書籍のデザインを中心に活動。一方で作品制作として、紙や本などを主な素材としてコラージュ作品を発表。作品集『KASABUTA』(WALL, 2013)『Shinjuku (Collage)』 (numabooks, 2017) など。
http://www.shiroi-rittai.com

コラージュで新しく蘇るアーカイブ

海の向こう側

北村 早紀SAKI KITAMURA

BACKGROUND

「SHIPS」という言葉を考えた時、海や波間のビジョンが最初に浮かんだ。それから人が海を見つめること、また人が見つめる海について考えた。人が海を見つめるとき、その向こうにはいつも誰かがいるように思う。海は絶えず揺れ、波間を形作る光は一瞬として同じ形をしていない。やがて目の前の海へのフォーカスはぼやけ、気づけばここにはいない誰かを海の先に思い出している。今回の作品ではそれらを版画で表現したいと思い、逗子の海へ足を運んで描きたい波の形を定め、人物はエリック・ロメール監督の映画「海辺のポーリーヌ」の一場面をモチーフにした。

各¥6,930(inc. tax) MEN WOMEN

各¥6,930(inc. tax) MEN WOMEN

私の作品は木版画の手法を用いて制作する。しかし、単純に一枚の絵を作るために版を彫るのではなく、共通の版木を用いて複数の絵作りを行う。制作する上で初めに海を描き、彫り、摺る。その後、海を描いた版木の一部を人物の版としてさらに彫り、摺る。空の版は人物の髪となり、波間の版は上下を逆さまにして、人物の顔を覆う版へと変化した。

この制作を通して、私は海を作りながらその後描く人物を思い、人物を作るときには彼女が携える海のかつての姿を思い出す。木版画は、同じ絵をいくつも複製できるという特性を持っている。また、同じ版を使用し色や摺り方に自由な変化を持たせ、多様な表現ができるという魅力も持っている。答えは一つではなく、どのような姿にもなれる軽やかさは、ファッションの自由と共通する部分があるように思った。

PROFILE

1989年長崎県生まれ。多摩美術大学大学院 美術研究科絵画専攻 版画研究領域修了。 木版画の版表現技法をルーツに、人物をモチーフとした版画、絵画、イラストレーションなどを制作する。
2016年 Time Defference 時差 vol.2 New York-Seattle – Tokyo-Kobe(兵庫県立美術館,神戸)
2018年 In the Shadow of Olympus(SOIL and Artist – run Gallery,シアトル)、蝶の羽ばたき Time Difference 時差vol.3 New York–Seattle–London–Tokyo(東京都美術館、東京)、“IMAGO MUNDI / Luciano Benetton Collection Hiroshima, Nagasaki ” Gallerie delle Prigioni (イタリア)
2019年 [ATAMI BAY RESORT KORAKUEN]フロア内装アート制作(熱海後楽園ホテル新館、神奈川)、「版画チャリティー展」(小杉画廊、神奈川) 個展[Reunion Between Strangers](Fair Ground, 東京)、「Portrait展」青山スパイラルガーデン(東京)
2020年 演劇「ホクロのある左足」イメージビジュアル制作(兵庫県立ピッコロ劇団、兵庫)、個展[Beyond the Mountain](Green Thanks Supply, 東京)

INFORMATION

“ Never Died Yet ” Saki Kitamura at Green thanks supply
2021年7月10日(土)〜8月1日(日) 13:00〜19:00
毎週 金・土・日オープン
詳細は @ktmrsk927 にて順次告知予定
Green thanks supply
https://greenthankssupply.com/

海の向こう側

北村 早紀SAKI KITAMURA

BACKGROUND

「SHIPS」という言葉を考えた時、海や波間のビジョンが最初に浮かんだ。それから人が海を見つめること、また人が見つめる海について考えた。人が海を見つめるとき、その向こうにはいつも誰かがいるように思う。海は絶えず揺れ、波間を形作る光は一瞬として同じ形をしていない。やがて目の前の海へのフォーカスはぼやけ、気づけばここにはいない誰かを海の先に思い出している。今回の作品ではそれらを版画で表現したいと思い、逗子の海へ足を運んで描きたい波の形を定め、人物はエリック・ロメール監督の映画「海辺のポーリーヌ」の一場面をモチーフにした。

各¥6,930(inc. tax)

MEN WOMEN

私の作品は木版画の手法を用いて制作する。しかし、単純に一枚の絵を作るために版を彫るのではなく、共通の版木を用いて複数の絵作りを行う。制作する上で初めに海を描き、彫り、摺る。その後、海を描いた版木の一部を人物の版としてさらに彫り、摺る。空の版は人物の髪となり、波間の版は上下を逆さまにして、人物の顔を覆う版へと変化した。

この制作を通して、私は海を作りながらその後描く人物を思い、人物を作るときには彼女が携える海のかつての姿を思い出す。木版画は、同じ絵をいくつも複製できるという特性を持っている。また、同じ版を使用し色や摺り方に自由な変化を持たせ、多様な表現ができるという魅力も持っている。答えは一つではなく、どのような姿にもなれる軽やかさは、ファッションの自由と共通する部分があるように思った。

各¥6,930(inc. tax)

MEN WOMEN

PROFILE

1989年長崎県生まれ。多摩美術大学大学院 美術研究科絵画専攻 版画研究領域修了。 木版画の版表現技法をルーツに、人物をモチーフとした版画、絵画、イラストレーションなどを制作する。
2016年 Time Defference 時差 vol.2 New York-Seattle – Tokyo-Kobe(兵庫県立美術館,神戸)
2018年 In the Shadow of Olympus(SOIL and Artist – run Gallery,シアトル)、蝶の羽ばたき Time Difference 時差vol.3 New York–Seattle–London–Tokyo(東京都美術館、東京)、“IMAGO MUNDI / Luciano Benetton Collection Hiroshima, Nagasaki ” Gallerie delle Prigioni (イタリア)
2019年 [ATAMI BAY RESORT KORAKUEN]フロア内装アート制作(熱海後楽園ホテル新館、神奈川)、「版画チャリティー展」(小杉画廊、神奈川) 個展[Reunion Between Strangers](Fair Ground, 東京)、「Portrait展」青山スパイラルガーデン(東京)
2020年 演劇「ホクロのある左足」イメージビジュアル制作(兵庫県立ピッコロ劇団、兵庫)、個展[Beyond the Mountain](Green Thanks Supply, 東京)

INFORMATION

“ Never Died Yet ”
Saki Kitamura at Green thanks supply
2021年7月10日(土)〜8月1日(日) 13:00〜19:00
毎週 金・土・日オープン
詳細は @ktmrsk927 にて順次告知予定
Green thanks supply
https://greenthankssupply.com/

T-SHIRT LINE UP

横浪 修:プリント Tシャツ
¥6,930(inc. tax)

MEN WOMEN

吉田 昌平:プリント Tシャツ
¥6,930(inc. tax)

MEN WOMEN

北村 早紀:プリント Tシャツ
¥6,930(inc. tax)

MEN WOMEN

横浪 修:プリント Tシャツ
¥6,930(inc. tax)

MEN WOMEN

吉田 昌平:プリント Tシャツ
¥6,930(inc. tax)

MEN WOMEN

北村 早紀:プリント Tシャツ
¥6,930(inc. tax)

MEN WOMEN

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